本ウェビナーでは、2024年1年間における国内のサイバーセキュリティ動向を元に、組織が持つセキュリティ課題と2025年の脅威予測について解説いたします。

ここ数年、ランサムウェア攻撃が甚大な被害をもたらしていますが、2024年に公表された被害の件数は過去最多となりました。

その背景として、サイバーリスクの放置があります。自組織のサイバーリスクを把握し、適切にコントロールできるようにすることが今後のセキュリティの中で最も重要な鍵となるでしょう。

ぜひウェビナーへご参加いただき、最新の攻撃手法や今後警戒すべき脅威についての情報収集にご活用ください。


こんな方におすすめ

  • 日本国内の最新のサイバー脅威情勢を知りたい方

  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に関わる方

  • サイバー攻撃の監視を行うSOCに従事する方


アジェンダ

  • 脅威:過去最大のランサムウェア被害公表数

  • 脆弱性:軽視される脆弱性対応と特権管理の落とし穴

  • 資産:ランサムウェア被害の深刻化と委託先から漏洩するデータ

  • 対策:サイバーリスクの可視化とセキュリティ前提の契約

  • まとめ


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スピーカー

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエバンジェリスト

岡本 勝之

 

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。