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イード・アワード2024「子供英語教室」未就学児の部において、「ヤマハ英語教室」が優秀賞を受賞した。教室の魅力や特長、生徒や保護者から高い満足度を得ている理由について、ヤマハミュージックジャパン教室事業戦略部部長の近藤悦子氏に話を聞いた。
総務省は2024年12月26日、2023年度(令和5年度)地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果を公表した。男性地方公務員の育児休業取得率は47.6%で、前年度(2022年度)から15.8ポイント増え、過去最高となった。女性の育児休業取得率は、前年度並みの100.4%だった。
厚生労働省は2024年12月27日、第51週(12月16日~22日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり患者報告数は、前週から2倍以上増え、警報レベルの42.66人となった。東京や神奈川、千葉、埼玉が流行警報を発令するなど、全国的に感染が拡大している。
文部科学省は2024年12月26日、2024年度(令和6年度)教職大学院入学者選抜実施状況の概要を発表した。国私立教職大学院54校全体の入学定員2,544人に対して、入学者数は2,178人。入学定員充足率は85.6%で、前年度より0.7ポイント上昇した。
2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの本試験まで、残り4週間を切った。大学入試センターは2024年12月23日、「受験上の注意」や「解答用紙の不適切なマーク例」をWebサイトに掲載中だとして、受験生にあらかじめよく確認しておくよう呼びかけている。
愛知県は2024年12月19日、子供・若者・子育てに関する総合計画「愛知県こども計画 はぐみんプラン2029(仮称)」案について、県民の意見募集を開始する。2025年度から5年間の計画として、少子化対策や子供・若者支援の取組みを定めており、2025年1月17日まで意見を受け付ける。
群馬県教育委員会は2024年12月18日、2024年度(令和6年度)第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万1,492人で、倍率は前年度と同じ1.00倍。学校・学科別の希望倍率は、勢多農林(動物科学・応用動物)1.90倍がもっとも高かった。
2025年1月18日・19日に実施される2025年度(令和7年度)大学入学共通テストは、新しい学習指導要領に対応した最初の試験。出題教科・科目の再編にともない、前年度から内容が大きく変わり、さまざまな変更が予定されている。受験生向けに変更点や留意点をまとめた。
東京女子医科大学は2024年12月13日、改善計画書を公表した。「卒業生子女」推薦入試に問題があったことを認め、2026年度(令和8年度)入試では「卒業生子女」推薦入試を廃止し、一般推薦入試と一般選抜入試に切り替えることを明らかにした。
第97回選抜高校野球大会の21世紀枠候補校9校が2024年12月13日、日本高等学校野球連盟などから発表された。2025年1月24日の選考委員会でこの中から2校が選出される。大会は3月18日に阪神甲子園球場で開幕し、3月7日に組合せ抽選会が行われる。
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試の出願状況を公表した。2024年12月9日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)46.4倍、開智(算数特待)147.4倍など。
「こども未来戦略」に基づき、「こども誰でも通園制度」が新たに創設されることになった。全国での本格実施を見据えた試行的事業には、2024年9月30日現在、118自治体が参加している。12月9日には、「こども誰でも通園制度」のロゴマークが発表された。
新しい学習指導要領に対応した最初の試験となる2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト。前年度にはない注意点などもあることから、大学入試センターは志願者向けに資料「受験上の注意」、説明動画「試験当日の注意点」などを掲載し、確認・視聴するよう呼びかけている。
北海道教育委員会は2024年12月6日、2025年度(令和7年度)北海道立高等学校入学者選抜についてオンライン入力(Web申請)の受付を開始した。オンライン入力期間は2025年1月23日まで。入学願書などの出願は1月20日から23日まで受け付ける。
大学入試センターは、出願を受理した志願者に大学入学共通テストの受験票を送付している。2024年12月16日までに届かない場合は、17日以降速やかに再発行申請をするよう呼びかけている。学校を経由して出願した志願者には、学校から志願者本人に配布される。
岡山県教育委員会は2024年12月9日、2025年度(令和7年度)岡山県立高等学校入学者選抜におけるインターネット出願サイトについて公表した。インターネット出願による志願者情報の登録は、特別入学者選抜、一般入学者選抜ともに12月20日から受け付ける。