researchmapはじめてガイド

 

researchmapについて

researchmapは研究者が業績を管理・発信できるようにすることを目的とした、データベース型研究者総覧です。
簡単な登録で自身の研究者サイトを作成し、研究成果として、論文、講演・口頭発表、書籍、産業財産権、Works(作品等)、社会貢献活動などの業績を管理し、発信することができます。
また、研究同士でコミュニケーションを行うコミュニティ機能、研究ブログなど、様々なツールを研究活動に活用できます。

researchmapは研究者だけでなく、研究者を探したい機関や企業の方にも利用されています。
そのため、researchmapにご自身の業績を登録しておくことは大切です。
このガイドではresearchmapをはじめて使う方がスムーズに業績の管理・発信をできることを目的に、基本的な機能・設定の紹介をいたします。

researchmapについてもっと詳しく知りたい方は「researchmapへようこそ」をご覧ください。

 

目次

基本編
researchmapの基本的な機能・設定をご紹介します。

1. researchmapに登録する
researchmapを使うにはアカウントが必要です。まずはアカウントがないか、researchmapで確認しましょう。

2. ログインする
アカウントを作成したらログインしましょう。
researchmapにログインすることでさまざまな機能が使えるようになります。

3. 基本情報を登録する
所属情報など基本的な情報を登録しましょう。

4.設定を確認する
アカウントの設定(ログインID、パスワード、メールアドレス、生年月日等)を行いましょう。

5.業績を登録する
論文等の業績を登録しましょう。


応用編
researchmapをより使いこなすための機能を紹介します。

6.他のシステムとの連携
researchmapは各システムと連携させることができます。
ORCIDやe-rad、JREC-IN Portalとの連携についてご説明します。

7.researchmapのメンテナンス
所属機関が変わった、業績が増えた、という場合にはresearchmapの登録情報を更新しましょう。

8.その他の便利機能
researchmapでは業績の管理だけではく、研究者同士の交流の促進や研究者の負担軽減のための機能を持っています。
コミュニティ機能、業績とりまとめ機能、プレスリリース機能を紹介します。

9.サポート