トライアルサイトご利用案内

researchmapの新機能を試してみたい、テストデータを作成し、動作を確認したい、と思ったことはありませんか。
researchmapは機関の方向けに、researchmapを試験的に利用できるトライアルサイトを用意しています。

【トライアルサイトを利用するメリット】

テストデータを作成し、動作確認することができる

本番環境では、AIなどの動作に影響があるため、テストデータの作成は遠慮していただいておりますが、トライアルサイトではテストデータを作成し、存分に動作確認をすることができます。

 メンテナンスの1カ月前から、新機能などを試すことができる

トライアルサイトのメンテナンスは、本番環境のメンテナンスの1カ月前に実施することから、本番環境のメンテナンスの1カ月前からresearchmap.V2の新機能・不具合修正などの動作確認などをすることができます。

【トライアルサイトで使える機能】
・Web画面
・API(取得・更新)

【トライアルサイト利用方法】
ご利用になるには、利用申請書を送信していただく必要があります。
下記の利用申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記の送信先にPDF形式のファイルを添付し、送信してください。
 ※添付ファイルの保存形式はPDFでお願いします。
 ※利用申請書は、押印不要です。
 ※利用申請書は、目的別に2種あります。

○利用申請書【Web画面操作】
こちらの利用申請書は、
 ・Web画面操作
用です。 
researchmapトライアルサイト利用申請書【画面操作】 【 PDF : 429KB 】 【Excel : 25KB 】
記入方法は「記入のサンプル」をご参照ください。

○利用申請書【API】
こちらの利用申請書は、
 ・API(取得・更新)
用です。
researchmapトライアルサイト利用申請書【API】 【 PDF : 418KB 】 【Excel : 25KB 】
記入方法は「記入のサンプル」をご参照ください。

researchmapが利用申請書を受理後、researchmapから利用に関するメールを機関様あてに送信します。その後、トライアルサイトの利用が可能になります。

○メール送信先

  e-mail:rmap★researchmap.jp (★を@に代えてください)

  国立研究開発法人科学技術振興機構
  情報基盤事業部 人材情報グループ
  サービス支援センター researchmap担当

トライアルサイトの注意点

トライアルサイトをご利用の際、以下の点にご注意ください。

  • 利用するには、利用申請が必要です。【トライアルサイトご利用案内】内の利用申請書をダウンロードし、記入の上、PDF形式のファイルを添付し、送信してください。
  • トライアルサイトは、本番環境と比べてマシンスペックが劣ります。大量アクセス、大量のデータ更新等はお控えください。
  • 大量アクセス、大量のデータ更新等により、高負荷がかかり他のご利用者様に迷惑になると判断した場合、トライアルサイトへのアクセスを制限させていただく場合があります。
  • トライアルサイト上に、不具合等が見つかる場合があります。その際には、お問い合わせフォームより事象をお知らせください。
  • メンテナンス中は、トライアルサイトは利用できません。
  • 保守等の理由により、データの初期化が行われる場合があります。必要なデータは事前に保存願います。
  • データの初期化の際、Webのアクセス情報、APIで必要なクライアントキーなど、一部の情報を除いてリセットされることをご了承ください。
  • メンテナンスのスケジュールは、更新履歴にて公開します。
  • トライアルサイトでは、AIは機能しません。