子どもが何を考えているのかわからない
うまくコミュニケーションができない。
発達障害の子どもを抱えて、クタクタ・・・
私たちの日常的なストレスの最大要因は、イライラ、不満、悲しみ、怒り、落ち込みといった負の感情によるものであることが研究でわかっています。そのようなネガティブな感情が、関係性=つながりを困難にしています。
こんな方にオススメです。
♡なんでわかってくれないの?と思ったり、云われたりする。
♡子どもをつい叱ってしまう。手を上げることもたまにある。
♡自分のことは、後回しで我慢。気がつけば爆発したり体調を崩したり。
♡いい親、いい子ども、理想の「なんとか」とかから自由になりたい。
♡自分も子どもも大切にしたい。
♡子どもとも、自分自身のニーズや創造性とも繋がっていたい。
♡自己表現・感情表現が苦手な子どもをサポートする方法を知りたい。
♡子どものころの自分自身に共感したい。
ADHD「注意欠如・多動症」や自閉症などのいわゆる発達障害は、子供たちに多く診断される精神的疾患で「自分をコントロールする能力」が不足しているために様々な行動面の問題となって現れると考えられています。 発達障害の一般的な治療法として、現在では心理社会的支援と投薬の二つが一般的です。ただその原因が未だ明確に解明されていないので決定的な治療法は確立されていません。
アメリカのハートマス研究所が開発したハートマステクニックは、発達障害の根本的課題である「自分をコントロールする能力」を高める新しい画期的な方法です。欧米ではその目覚ましい効果が臨床例として多く報告されています。
ハートマステクニックは、ハートマス研究所が開発したコヒーランス テクニックとエムウェーブという装置とを組み合わせたもので、子供が簡単に学べ、しかもゲームを 楽しみながら家庭でもどこでも練習できます。
ハートマスの簡単に学べる自己コントロールテクニ ックによって、子供たちはコヒーランス状態に自己誘導することで、精神的、感情的自己コントロー ル能力が自然に高まります。 その結果、従来の方法に比較して極めて短期間に、注意力が増し、精神的な落ち着きと沈着な行動が取れるようになるので、家族や友人とのつながりや協調性、自己尊厳 が増し、社会心理的幸福感が達成されます。
このワークショップでは、米国のNPOハートマス研究所が開発したハートコヒーランスと非暴力コミュニケーション(NVC)の共感スキルを組み合わせたコネクション・プラクティス(コネプラ)のツールとスキルを使って負の感情を解消し、より良い関係性(つながり)を取り戻す体験をしていただきます。
ある幼稚園の園長さんからのコヒーランス効果の報告例:
コネクション・プラクティスのコヒーランス(瞑想法)を知り、気持ちが落ち着いたり、寝付きが良くなったりするのを経験しました。コスタリカで公立小学校で取り入れられた事例を知り、幼児に行ってみたらどうなるのかを幼稚園で試してみました。1クラス30名編成で3歳児2クラス、4歳児2クラス、5歳児2クラス、の6学級で行いました。まず、実験では約3ヶ月間各クラスのトラブル件数をカウントし、その後毎朝にコヒーランスをした時とトラブル件数を比較してみました。 大好きなお父さんお母さんを思い浮かべたり、ご飯を作ってくれてありがとう、お友達にありがとうなど、様々な感謝の思いを喚起させて行いました。 コヒーランス前とあとでトラブル件数を比較すると全てのクラスでトラブルが減少しました。少ないクラスで29%減、多いクラスで45%減、園全体では35%減 と言う結果が得られました。本来であれば比較対照群を作るところですが、全園児に体験してもらいたく、このような方法をとりました。
各担任の感想は、コヒーランスをした日は子供達の雰囲気が違う、トラブルメーカーがコヒーランスをすると、トラブルメーカーでなくなる。すぐに泣いて訴えてくる子が泣かなくなった。など、クラスにいる先生方にはコヒーランス効果が確実に実感できるようでした。ただ、今回の実験では目を閉じていることができない子、ゆっくりな呼吸が保てない子、等がどのクラスにも2,3人いた。振り返るとトラブルを起こす子達のほとんどがコヒーランスができない子達(発達障害の子)である事がわかりました。もしもクラス全員がコヒーランスを覚え実行できれば、トラブルは激減すると予想されます。(梅乃園幼稚園 園長杉本卓美)
コネクションプラクティスのツールは、コスタリカの公立学校に導入されて、すでに10万人の児童が実践し、その結果、校内暴力やいじめが減り、成績が上がるなどの成果が出ています。米国では「コネクション・プラクティス」として、企業研修でも取り入れられ、社内の人間関係の改善やコミュニケーションの円滑化、結果として営業成績のアップなどの成果だけでなく、社員の精神的、健康的問題も改善されると報告されています(これを知ると仕事が楽しくなる、などの結果が出ています)。
子供から大人まで、誰もが学べるコネクション・プラクティスのスキルを身につけて、あなたの心の中とあなたの周りの世界につながりをもたらし、より平和で豊かな人生を創造しましょう。
* 当日はハートマス研究所が開発したエムウェーブという脳と心臓と感情のバランス(コヒーランス)を測定する装置を体験していただきます。
★講師 森田 玄
コネプラの創始者・リタ・マリー・ジョンソンから2007年に直接コネプラを学び、2014年に米国で認定資格を取得した日本人初の認定トレーナー「マスターラスール」の森田玄(ハートマス認定トレーナーの資格も持つ)
〇開催日時
2019年10月14日(月)
15:00~17:00(開場 14:45)
〇開催場所
帯広市「ルミ・カペ」
〇参加費 3000円
★講師
森田 玄: コネクション・プラクティス認定トレーナー(マスターラスール)、ハートマス認定トレーナー
問い合わせ:
FRI創始者リタ・マリー・ジョンソンによるコネクション・プラクティス概要ビデオ(10分)
参加者からの感想例:
http://ameblo.jp/office-harumonia/entry-12232305932.html
コネクション・プラクティスを学び、実践すると:
1)ストレスの即解消
2)ネガティブな感情からの解放
3)直観の開発
4)感情のバランス維持
5)対立の創造的解決
などの効果があることが確認されています。
コネクションプラクティスは、コスタリカの公立学校に導入されて、すでに10万人の児童が実践し、その結果、校内暴力やいじめが減り、成績が上がるなどの成果が出ています。米国では病院など企業研修でも取り入れられ、社内の人間関係の改善やコミュニケーションの円滑化、結果として営業成績のアップなどの成果だけでなく、社員の精神的、健康的問題も改善されることが実績として報告されています(これを知ると仕事が楽しくなる、などの結果が出ています)。
子供から大人まで、誰もが学べるコネクション・プラクティスのスキルを身につけて、あなたの心の中とあなたの周りの世界につながりをもたらして、より平和で豊かな人生にしてみませんか?
ぜひ、ご参加下さい。
一般社団法人ラスールジャパンのサイト:http://rasurjapan.com/
開催情報
- 開催日時
- 2019年10月14日(月)
- 開場 14:45
- 開始 15:00
- 終了 17:00
- 場所
- 帯広『ルミ・カペ』
- 帯広市大正町基線96−5
- ホームページ
- 定員
- 10 名
- 参加費
-
無料
- 申込受付期間
-
から 2019/10/14(月) 14:45まで
- 主催者
- 森田 玄
- お問い合わせ先
- 森田 玄
- お問い合わせ先メールアドレス
- [email protected]
開催者紹介
健康コンサルタント・著作翻訳家・ラスールジャパン共同創設者・コネプラ認定トレーナー
コネクションプラクティス認定講師(2014年〜)
玄:ハートマス認定トレーナー(2017年〜)
ゆみ:Bay NVCリーダーシッププログラム修了(2010年度、2011年度)
”心の健康と平和”を探求する途上でコスタリカのコネクション・プラクティス、ハワイのホ・オポノポノ、アメリカのNVC(非暴力コミュニケーション)と出会い、学び、実践し、伝えている。
3.11東日本大震災(2011年)以後、拠点をハワイに移し、「ふくしまキッズハワイ」を立ち上げ、毎年福島の子どもたちをハワイで保養し、NVCやコネプラ、自然食を教えている。2014年コネクション・プラクティス創始者リタ・マリー・ジョンソンから米国で「ラスール(コネクションプラクティス・トレーナー)」認定を受け、日本人初のRFI(Rasur Foundation International)認定トレーナー「ラスール」になる。
2015年、NVC仲間の川口久美子と3人で「BePeaceジャパン(後にラスール ジャパン)」を設立し、日本でコネプラを教え始める。2016年、コネプラの創始者リタ・マリー・ジョンソンの著書『完全につながる』を翻訳、出版。2017年、日本人ラスールを養成する社団法人ラスールジャパンを設立し、日本人ラスールの育成とコネプラの普及に尽力中。
二人の著書に『ハーモニクスライフ 超自然派生活のすすめ』、訳書に『戦争中毒』『現代社会のスピリチュアルな真相』、玄の著訳書『宇宙生命論』『マシューブック』、ゆみの著書に『地球と一緒に生きる』『地球を愛して生きる』『バタフライ』他多数。2019年5月、日本人のためのコネプラ本「地球とハートでつながる」を出版。
人間と地球の健やかさの増進に貢献することがライフワーク。
ゆみはモンキーベイ自然保護区など環境問題への功績で1992年米国One World One People賞、東京青年会議所の地球環境大賞個人賞を受賞した。