このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

鹿児島県|拉致被害者家族及び特定失踪者家族を支える活動にご支援を。

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支援総額

212,000

目標金額 3,000,000円

支援者
31人
募集終了日
2023年1月31日

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プロジェクト本文

拉致問題を解決し、家族の再会を叶えるため、

活動を止めるわけにはいかない。

 

私たち鹿児島ブルーリボンの会は、1978年、北朝鮮によって鹿児島県の吹上浜で拉致された市川修一さん、増元るみ子さんのご家族と、拉致をされた可能性が排除できない特定失踪者のご家族を支える会です。

 

鹿児島ブルーリボンの会の特徴は、私たち会員と拉致被害者家族の方がともに活動している点にあります。

 

私たちも被害者家族の方も長年にわたり、自分たちのお金を持ち出して活動を続けておりますが、特に家族の皆様は年々高齢となり、活動資金が非常に乏しくなっております。

 

一刻も早く拉致問題を解決しなければ、家族の再会が永遠に叶わなくなってしまうという危機感に日々苛まれており、そのためにも今、この活動を止めてしまうわけにはいきません。

 

そこで、私たちは初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決断しました。広くご支援を募ることで、鹿児島県内のみならず、日本全国や世界にいる鹿児島出身の人々にもこの問題に関心を寄せていただき、我々の活動を一人でも多くの方に応援していただければ幸いです。

 

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

クラウドファンディング概要

 

< 目標金額 >

300万円

 

< 資金使途 >

1年間分の活動費用に充てさせていただきます。

(拉致問題調査、イベントや集会への参加、署名活動の際にかかる交通費・宿泊費)

 

 

活動内容について

 

鹿児島県内で市川修一さん、増元るみ子さんが北朝鮮に拉致をされてから、44年が経過しました。鹿児島ブルーリボンの会では、この問題を風化させてはならないと日夜取り組んでおります。

 

活動内容:

①調査活動

 

失踪や襲撃、不審船舶の目撃・体験証言は、今なお寄せられ続けています。いただいた情報をもとに、鹿児島県内の半島や岬、海岸などに実際に赴き、拉致や失踪事件、不審な人物に襲われた等の案件についての検証調査をしております。

 

事件が起きた海岸付近を調査

 

聞き取り調査の様子

 

 

②啓蒙活動

 

街頭での署名活動や、被害者家族の方々による講演活動のサポートを行いながら、政治家に市民の声を届け、拉致問題解決に向けた協力を要請しております。

 

署名活動には鹿児島女子高等学校の学生等も参加

 

街頭での啓蒙活動

 

鹿児島県知事へ協力を要請

 

 

活動へのご支援をお願い致します

 

私たちは、遠方に出かける際の交通費や宿泊費等について自分たちで捻出しており、特に家族の皆様は年々高齢となっているため、活動の継続が非常に困難になっております。

 

鹿児島県は離島が多いため、調査や講演活動にあたって必要な交通費や宿泊費が嵩むため、拉致被害者家族の方々は各地に赴くことができなくなりつつあります。

 

また、東京などの大都市で拉致問題の集会がある際も、本当は参加したいけれども、資金的な課題で断念されております。

 

クラウドファンディングでいただくご支援は、拉致問題調査、イベントや集会への参加、署名活動の際にかかる交通費・宿泊費として大切に使わせていただきます。

 

活動へのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

ご挨拶と皆様へのお願い

 

荒木 和博

特定失踪者問題調査会 代表

予備役 ブルーリボンの会 代表

鹿児島県では政府認定の拉致被害者は市川修一さん・増元るみ子さんのお二人ですが、それ以外にも園田一さん・敏子さん夫妻をはじめ多数の特定失踪者(拉致の可能性を排除できない失踪者)がおられます。

 

また、千葉県で失踪した田中英道さんの妹さんである村岡育世さんは、霧島市にお住まいです。拉致問題は「昔起きたかわいそうな人の物語」ではありません。被害者を取り返すことができなければ、やがてあなたや、あなたのご家族が次のターゲットになる可能性があるのです。

 

一刻も早い救出を実現するため、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

森山 博行

鹿児島ブルーリボンの会 代表

特定失踪者問題調査会 幹事

鹿児島県で25年にわたり、拉致被害者家族をサポートしております。また、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない特定失踪者家族を支える民間団体「特定失踪者問題調査会」の幹事も務めております。

 

2002年に5人の拉致被害者が帰国してから、一人も拉致被害者は日本に帰国できておりません。どうか皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

 


|プロジェクトに関するご留意事項

 

・本プロジェクトへのご支援は、税制控除の対象になりませんのでご留意ください。

 

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
森山博行(鹿児島ブルーリボンの会)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

1年間分の活動費用に充てさせていただきます。(拉致問題調査、イベントや集会への参加、署名活動の際にかかる交通費・宿泊費)

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リターン

3,000+システム利用料


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3,000円コース

■お礼メール
■活動写真付き報告書(PDF)
※お一人様で複数口のご支援も可能です。

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


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10,000円コース

■お礼メール
■活動写真付き報告書(PDF)
※お一人様で複数口のご支援も可能です。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

■お礼メール
■活動写真付き報告書(PDF)
※お一人様で複数口のご支援も可能です。

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


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10,000円コース

■お礼メール
■活動写真付き報告書(PDF)
※お一人様で複数口のご支援も可能です。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月
1 ~ 1/ 7

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