Twitterの仕様変更で画像がデフォルト表示に
Twitterの仕様変更
昨日の夜くらいからTwitterの画像表示の仕様が変更されたようです。
もともとは、ツイートをクリックして展開しないと画像が表示されなかったのですが、現在は、タイムライン上にデフォルトで画像が表示されるようになっています。
なぜ仕様が変更されたのかは分かりませんが、新しい種類の広告でも始まるのでしょうか。
しかも、この画像がめちゃくちゃ大きいんですよね。ツイッターといえば文字を読むというイメージだったのですが、周りのツイートが霞むくらいに画像投稿のインパクトが大きくなっています。
外部サービスを利用して投稿した画像は表示されない
Instagramやtwipicなど、外部のサービスを利用して投稿した画像は、従来通りツイートをクリックして開かなければ画像は見えず、タイムラインにデフォルトで表示されることはないようです。

また、現在はPCブラウザで開いた場合のみで、モバイルでは従来通り展開しないと表示されないようです。
Twitterも画像が大事になる?
Twitterでシェアされるためにはリンクが重要、Facebookでシェアされるためには画像が重要などと言われていましたが、これだけ画像が大きく表示されるようになると、どうしても画像ばかりが目に飛び込んでくるようになるので、Twitterでも画像が重要になりそうです。
Facebookでは、たとえばソーシャルに旅行を企画するサービスのTrippieceなんかは世界各地の観光地の綺麗な写真を投稿して、自社サービスの宣伝に繋げています。

また、いつの時代も強いと言われているのは、小さい子どもの写真と、
可愛い動物の写真、

そして、おもしろ画像ですね。

告知にも画像を使う
ということで、告知の際にも画像を使った方が効果が出そうです。
たとえば、ツイートに「#拡散希望 (告知情報)」と書くだけよりも、
ペラっと一枚画像を付けるだけで、タイムラインでの目立ち具合が急に変わってきます。
これだけシンプルだと、さすがにすぐ飽きられると思いますが、
動物と組み合わせて見たり、

小さな子どもと組み合わせてみたり、

ちょっと面白い感じの画像にしてみたり、

することで、告知の効果をあげられそうですね。
文字とパンチラインで勝負する古き良きツイッターの時代は終わりを迎えてしまうのでしょうか!
ソーシャルメディアを活用するなら…
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