コロナ給付金10万円を貰い市役所で歓喜する在日クルド人=補助金で税が垂れ流しー書籍「埼玉クルド人問題」より
在日クルド人に日本の行政は甘すぎる。さまざまな補助金を、不法滞在者が大半を占めるクルド人に渡している。これは他の外国人に対してもそうだ。日本人の税金を、外国人に流すのはおかしい。こんな状況を私の著書「埼玉クルド人問題―メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実」(ハート出版、24年12月18日発売、予約受付中)で、明らかにしている。
「原資は日本国民の血税だ。2020年に日本の住民には新型コロナウイルス対策で、住民一人に10万円の給付金が配られた。これは外国人の住民登録者も含まれた。
ある川口市民の女性に話を聞いた。コロナ流行中の2020年ごろに、中東系の男女が子供連れで大量に、川口市役所に集まっていた。そして書類を持ってみんな大喜びし、一部の女性が舌と喉で鳴らす「レレレレ」と日本人には聞こえる「ザガリート」と呼ばれる奇声を出していた。これは中東の女性が喜びのときに出す音だ。
何かと思って市職員に聞くと、「10万円の新型コロナ給付金をもらえるためにやってきたんですよ」と不快そうに言った。公務員が政策の批判を述べ、感情を出すことは珍しい。住民登録をすればそれがもらえると知り、大挙して登録に押し寄せたという。コロナ流行中なのに、マスクをつけているクルド人はいなかった。
「なんでお金を渡すんですか。日本人の税金でしょ」と女性がいうと、その職員も「同じ考えですけど、国がそうしろというのだから仕方がありません」と言った。この給付金は、国の財政支出で指針が住民を対象にしたもので外国籍の人ももらえた。10万円はクルド人にとって、本国トルコで、2ヶ月分ぐらいの最低賃金分の収入だ。そのために喜んだのだろう。その女性は「税金を払うのが、ばかばかしくなりました」といきどおる。」
クルド人のトルコ本国での仕事は農業や牧畜が中心で、推定月収は日本円で5万円ほどだ。それを遥かに上回る1人あたりの給付金を、彼らは日本にいるだけで手に入れることができた。彼らが歓喜するのも当然かもしれないが、日本人誰もがこの事実を不快に思うだろう。
外国人に対して、納税者、主権者である日本国民の意向を無視した、税金の使い方や支援をしてよいのだろうか。この本ではこの埼玉クルド人問題、また外国人問題での、日本の行政のおかしな行動を批判的に取り上げている。私たち日本国民は、日本に寄生し、日本の富を「ずる」をしてかすめ取る外国人のために、日本政府に納税をしているわけではない。
「埼玉クルド人問題―メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実」は12月18日の発売の前に、3刷(増刷2回)が決定した。読者の皆様に感謝を申し上げる。問題解決のためには、その問題をめぐる正確な情報を知らなければならない。ぜひ手に取って読んでいただきたい。
石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
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