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瀬戸信用金庫様が手のひら静脈認証技術による犯罪防止策を発表〜「ICキャッシュカードの発行」と「生体認証による本人確認」の導入を決定〜
瀬戸信用金庫様は、これまでもお客様の預金を守るために、様々な犯罪防止策に取り組んでおられます。このたびの「ICキャッシュカードの発行」「生体認証による本人確認」の導入決定についても、最優先課題として積極的に対応されることの証です。 非接触型手のひら静脈認証装置を搭載したATMの提供、およびシステム開発は、当社および富士通フロンテック株式会社(代表取締役社長:宮澤 達士、本社・東京工場:東京都稲城市)、株式会社富士通アドバンストソリューションズ(代表取締役社長:広西 光一、本社事務所:神奈川県横浜市)が行います。 今後も当社は、非接触型手のひら静脈認証技術を採用したATMや営業店システムを始めとする最新のセキュリティ技術により、現在、社会問題となっている盗難、偽造キャッシュカード犯罪に対する金融機関の取り組みを支援してまいります。 【瀬戸信用金庫様が導入するシステムの特長】瀬戸信用金庫様が導入するATMは、事前に登録された手のひらの静脈パターンと、非接触型手のひら静脈認証装置が読み取った情報を照合することで本人確認を行います。これにより、預金の不正引出しなどの犯罪を防止します。 手のひらの静脈は、人によってすべて異なり、大きさ以外は生涯変わらず、しかも、体の中にあるため、他人に盗まれにくいという信頼性の高い生体情報です。加えて、個人情報に該当する手のひらの静脈パターンの漏洩対策も十分に考慮されています。 【非接触型手のひら静脈認証装置の採用理由】
【瀬戸信用金庫様のシステム導入について】瀬戸信用金庫様の「ICキャッシュカードの発行」および「生体認証による本人確認」については、以下の取扱が予定されています。
【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 以上 関連リンク
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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