甲子って読める?酒々井町 きのえね 飯沼本家 創業江戸元禄 築300年の母屋で食事もできる
年末に息子たちと忘年会をするぞツアーで訪れた北関東、二日目の息子①と出かけたドライブは予定より早く霞ヶ浦一周が終わった。
夕食が19時なのでちょっと時間があったので、息子①がいつか行く予定だったという酒蔵へ向かう。
10月の息子②の誕生日プレゼントを贈っていず気にしてたんだって。あらら、兄弟同士で誕プレ贈りっこしてたんだ(笑)仲良いんだ~。
向かったのは印旛沼の近くの酒々井町にある甲子。いやいやいや、全く読めない。まずは町名からして読めない。
酒々井「しすいまち」甲子は「きのえね」と読むそう。
なんでも、親孝行息子の井戸から酒が湧いたらしいよ。それが町名になった。うちに息子の井戸からは金でも湧かないかしらねー。
昔の暦は10日間を一つの単位としその一日一日に名前を付けた十干と、時間や方角を表す十二支の組み合わせだったそう。
組み合わせは60通りあり、一巡すると60年なので60歳は還暦と言うんだって。
で、十干の初めの甲と十二支の初めの子が合する年が甲子、高校野球の聖地は甲子の年にオープンしたので甲子園球場だそうだ。
そんな縁起の良い名前の酒蔵・甲子 飯沼本家は400年前からこの地に住まい創業が江戸時代元禄年間。
空いた時間に寄るだけは勿体ない施設だった。
酒蔵見学に和食処、直売所にカフェ、試飲したら運転できないからキャンプ場もあればいいんじゃね?ってことでキャンプサイトもある。
ちょっと離れたところには酒米を育てる自社田にブルーベリー農園もあるらしいよ。
内地の冬が暑すぎて車の中で気分不快になって一人でちょっと涼んでいたら、柿の木でムクドリやヒヨドリが柿を食べに来た。
北海道には柿は自生していないので初めて見る光景。小さいのもいるなぁ、とカメラを向けたらメジロさんだった。
内地の冬は鳥さんの食べ物がいっぱいあって良いなぁ!寒くないし!
北海道の屋根は瓦は使わないので瓦が乗っているだけでお城かと思っちゃう。この酒蔵の正門の立派なこと、やっぱお城みたいだ。
こちら二十四節気料理の店きのえねomoya。築300年の母屋でいただく料理はきっとおいしい。
食事をいただくテーブルは酒造りで使われた古材を再利用したものだそうで、ほのかにお酒の匂いがしたりするのかな?
売店とカフェのあるまがり家。工場直送酒の他に魚の粕漬や自家農園産ブルーベリー糀ドリンク、酒カステラなどを販売している。
カフェは時間が遅かったので閉店していた。
夫が購入した福袋。マジかぁ~翌日東京へ行くのに荷物になるじゃん、と思ったら一日運転手をした息子にプレゼントだった。
日本酒は飲めないから鳥天にはあんまりおもしろくないところだな。
2階はギャラリーになっていて、地元の作家さんの作品が展示してある。
きのえねHPからお借りした写真で自社田の田植え。田植えや稲刈りもイベントとして参加できるそうだよ。
ブルーベリー狩りもできるし、キャンプもできるから大人だけじゃなく子供も楽しめる酒蔵だ。
酒々井町に行く機会があったらちょっと寄ってみてねー。
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夕食が19時なのでちょっと時間があったので、息子①がいつか行く予定だったという酒蔵へ向かう。
10月の息子②の誕生日プレゼントを贈っていず気にしてたんだって。あらら、兄弟同士で誕プレ贈りっこしてたんだ(笑)仲良いんだ~。
向かったのは印旛沼の近くの酒々井町にある甲子。いやいやいや、全く読めない。まずは町名からして読めない。
酒々井「しすいまち」甲子は「きのえね」と読むそう。
なんでも、親孝行息子の井戸から酒が湧いたらしいよ。それが町名になった。うちに息子の井戸からは金でも湧かないかしらねー。
昔の暦は10日間を一つの単位としその一日一日に名前を付けた十干と、時間や方角を表す十二支の組み合わせだったそう。
組み合わせは60通りあり、一巡すると60年なので60歳は還暦と言うんだって。
で、十干の初めの甲と十二支の初めの子が合する年が甲子、高校野球の聖地は甲子の年にオープンしたので甲子園球場だそうだ。
そんな縁起の良い名前の酒蔵・甲子 飯沼本家は400年前からこの地に住まい創業が江戸時代元禄年間。
空いた時間に寄るだけは勿体ない施設だった。
酒蔵見学に和食処、直売所にカフェ、試飲したら運転できないからキャンプ場もあればいいんじゃね?ってことでキャンプサイトもある。
ちょっと離れたところには酒米を育てる自社田にブルーベリー農園もあるらしいよ。
内地の冬が暑すぎて車の中で気分不快になって一人でちょっと涼んでいたら、柿の木でムクドリやヒヨドリが柿を食べに来た。
北海道には柿は自生していないので初めて見る光景。小さいのもいるなぁ、とカメラを向けたらメジロさんだった。
内地の冬は鳥さんの食べ物がいっぱいあって良いなぁ!寒くないし!
北海道の屋根は瓦は使わないので瓦が乗っているだけでお城かと思っちゃう。この酒蔵の正門の立派なこと、やっぱお城みたいだ。
こちら二十四節気料理の店きのえねomoya。築300年の母屋でいただく料理はきっとおいしい。
食事をいただくテーブルは酒造りで使われた古材を再利用したものだそうで、ほのかにお酒の匂いがしたりするのかな?
売店とカフェのあるまがり家。工場直送酒の他に魚の粕漬や自家農園産ブルーベリー糀ドリンク、酒カステラなどを販売している。
カフェは時間が遅かったので閉店していた。
夫が購入した福袋。マジかぁ~翌日東京へ行くのに荷物になるじゃん、と思ったら一日運転手をした息子にプレゼントだった。
日本酒は飲めないから鳥天にはあんまりおもしろくないところだな。
2階はギャラリーになっていて、地元の作家さんの作品が展示してある。
きのえねHPからお借りした写真で自社田の田植え。田植えや稲刈りもイベントとして参加できるそうだよ。
ブルーベリー狩りもできるし、キャンプもできるから大人だけじゃなく子供も楽しめる酒蔵だ。
酒々井町に行く機会があったらちょっと寄ってみてねー。
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