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“体作りのプロ”人気トレーナー渋谷美穂が絶賛! 新たな食べ方で楽しむスシローのサラダ寿司とは? 「健康的肉体美」を求める方向けオススメメニューの“攻略法”<PR>

回転寿司(すし)チェーン「スシロー」が食事の前に野菜を食べる、スシローでの“ベジファースト”をお楽しみいただきたいとの思いで「サラダ寿司」と「サラダパフェ」を10月に発売しました。体作りのプロである人気フィットネストレーナーの渋谷美穂さんが、お寿司を楽しみながらも健康的に取り組める体作りについて解説してくれました。

流行中の「ベジファースト」って一体なに?

「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を企業理念とする人気回転寿司(すし)チェーンの「スシロー」が「もっと気兼ねなくお寿司を楽しみたい」というユーザーの声に応える形で10月に販売を開始したのが、「サラダ寿司」(150円~、以下消費税込み)と「サラダパフェ」(250円~)です。

フィットネスインストラクターの渋谷美穂さんが、スシロー新宿西口店で「ベジロー」を試食!

 この2種類のラインアップ「ベジロー」は、昨今、健康的な体作りの1つとして注目を集める「べジファースト」という食べ方をスシローでも実践してもらおうという“健康意識”の高い方や“健康的な肉体美”を求める方にオススメの新たな提案になっています。

 ベジファーストとは、食事の一番初めに食物繊維が豊富な野菜を食べることで糖質の吸収を穏やかにして、太りにくい体を作るというもの。スシローの食事で、最初にサラダ寿司やサラダパフェを食べることで、気兼ねなく食事を楽しめるようになります。

(左手前)サーモンのサラダ寿司(右手前)たいのサラダ寿司(奥)たこのサラダ寿司 [価格はそれぞれ税込み150円~ (※1)]

 今回、新登場となった「サラダ寿司」は、シャキシャキ食感にこだわったフリルレタスにミニしゃりをのせ、スライスオニオン、トマトをトッピング。そこに自家製の醤油(しょうゆ)レモンドレッシングで仕上げた新感覚の“創作寿司”。漬けにした「たい」「たこ」「サーモン」の3種類がラインアップされています。

(左)えびのカルパッチョ風サラダパフェ(右)サーモンのカルパッチョ風サラダパフェ [価格はそれぞれ税込み250円~ (※1)]

 一方の「サラダパフェ」は、同じくシャキシャキ食感のフリルレタスに、スライスオニオン、トマトなどの野菜を盛り付け、醤油とレモンの特製醤油レモンドレッシングをかけてカルパッチョ風の味付けにした一品。こちらは、「えび」と「サーモン」の2種類が展開されています。
 
(※1)
・通常販売品です
・店舗によって価格が異なります。各店舗の価格はアプリ・ホームページでご確認いただけます
・1日の販売数に限りがあります
・お持ち帰り不可

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フィットネストレーナーも絶賛のスシロー×健康的な体作り

 いくらベジファーストが健康的な体作りに効果的といっても「お寿司をたくさん食べてしまったら、カロリーが高くなるのでは?」というイメージを持っている方も少なくないと思います。

 そこで、ボディーメーク、ダイエット、コンテストに特化した専門的なトレーニングを行えるパーソナルジム「ファイヤージム」(横浜市)を運営し、コンテストの選手としても活躍するフィットネスインストラクターの渋谷美穂さんが「サラダ寿司」と「サラダパフェ」を実食。“体作りのプロ”の視点で、評価をしてもらいました。

サーモンのサラダ寿司を食べる渋谷さん。“体作りのプロ”の視点からもベジファーストとしてサラダ寿司は有効だそうだ

 まず、回転寿司チェーンとしてのベジファーストと健康的な体作りの相性について「サラダ寿司はもっとサラダ感が強いのかと思っていましたが、お寿司として、とてもおいしいです! 食材の組み合わせも、生の葉物野菜が入っていることでベジファーストとして有効です。野菜の上にお刺身がのっていて、タンパク質も一緒に摂取でき、すごくよいと思います」と、笑顔を見せます。

シャキシャキ食感にこだわったフリルレタスの上に、通常より小さくした“ミニしゃり”をのせ、スライスオニオン、トマトをトッピングし、自家製の醤油レモンドレッシングで仕上げられた新感覚が楽しめる(写真はサーモンのサラダ寿司)。

 さらに「挟んであるスライスオニオンとトマトが咀嚼(そしゃく)回数を増やし、満足感を得られるため“食べすぎの防止”にも効果的。考えられた組み合わせになっていて、日ごろから健康を意識している人たちは、最初にサラダ寿司を食べてから、『味噌(みそ)汁』や『赤だし』といった温かい汁物を飲み、お寿司を楽しむのが“理想的なコース”だと思います。ベジファーストの効果をしっかりと得られることに加え、お寿司を無駄に食べすぎる危険性を防ぐ効果が期待できると思います」と、プロならではの視点を教えてくれました。

ベジファーストにより血糖や血中脂質の上昇を防ぐ効果が期待でき、お寿司を無駄に食べすぎる危険性も防ぐ効果が期待できると渋谷さんは言う

 渋谷さんは普段、体作りのために筋肉を付けつつも、脂肪は付けないような食事を心掛けているといい、プロとしての栄養素重視の食事は「食」を楽しむというより「米、鶏肉、野菜」を組み合わせただけの日々変わり映えのない食事になってしまうのがほとんどだそうです。

 そのため、プロが取っている食事は、一般的な健康的な体作りのための食事としては「オススメしにくいのが現実です」と言います。

「サラダ寿司」「サラダパフェ」はお客さまからの「もっと気兼ねなくお寿司を楽しみたい」「サラダも販売してほしい」という声に対して、スシローの「お客様の声をカタチに」という取り組みのもと開発されたそうだ

 一般の人でも食事を楽しみながら続けられる健康的な体作りが、スシローの提案するベジファーストに適しているということについて触れながら「常日頃から筋トレをしている私からすると、お寿司はすごくヘルシー食材という認識なのですが、健康を意識している人の中には、『糖質制限』という言葉が先行していて、『糖質=悪』みたいになってしまっているため、お米を食べることに抵抗がある人も多いと思います」

「しかし筋肉を作る上で糖質は絶対に必要な栄養素のため、その糖質が多くとれるお米の上にタンパク質が載っているお寿司というのは、健康的な体作りの観点でいうと“一石二鳥”。そのため、お寿司はヘルシーメニューという認識で、ダイエットにもおすすめです」と、丁寧に解説もしてくれました。

単に栄養素重視なだけでなく、見た目も華やかなので健康意識の高い人でも継続して食べやすいのではないだろうか

 葉を巻いて、お寿司を食べられるという特性もあり「とても食べやすいですよね。私のように体作りのために栄養素重視の食事をしてしまうと、正直おいしいと思いながら食べているわけではないため、健康的な体作りとして続かなくなってしまう人が大半です」

「ですが、お寿司はタンパク質と糖質と良質な脂質までとれちゃいますし、何よりもおいしくて食べやすいですよね。そういった点も健康的な体作りの長続きにつながるのではないでしょうか」と太鼓判を押していました。

どんなメニューがオススメ? 健康志向の人向け“スシロー攻略法”

 ベジファーストを意識しつつ、食事を開始! 「いよいよ、お寿司を食べ始めるぞ」となった時に「どんなお寿司を食べればいいの?」と迷う人もいると思います。スシローは寿司メニューの幅広いラインアップも魅力の一つ。 そこで、渋谷さんにベジファーストの健康効果をさらにアップさせる「オススメメニュー」についても教えてもらいました。

スシローこだわりのまぐろは、なんと1日あたり約1秒ごとに3皿食べられている人気商品だ(※2)

 まずは「まぐろ」。スシローでは、人気No.1のまぐろにはかなりこだわっており、40キログラム以上の「めばち鮪」を厳選。うまみが凝縮されている赤身を提供しています。まぐろを水揚げした後、すぐに約マイナス50℃の冷凍庫で冷凍。店舗で人肌くらいの温かさの塩水で解凍する「温塩水解凍」を行い“うまみ成分”を閉じ込めているということです。

 全店で1日あたり平均約12万6000皿(※2022年10月~2023年9月実績)、約1秒ごとに3皿食べられてる人気メニューになっています。

人気のまぐろもベジファーストの健康効果をさらにアップさせる「オススメメニュー」

 現在販売されている「厳選まぐろ赤身」※3(120円~)は78キロカロリー。「『まぐろ』は、血液をサラサラにしてくれる効果があるため、“メタボ気味”の方にオススメです」。

 続けて、オススメしてくれたのが98キロカロリーの「まぐろ・たまご」※3(120円~)で「『まぐろ・たまご』も見るからにタンパク質セットですね。筋肉作りにオススメ! 筋肉があるからこそ代謝が上がり、痩せやすい体になるため、タンパク質は健康的な体作りに欠かせない存在です」と、にっこり。

アボカドも健康効果をさらにアップさせる「オススメメニュー」の1つ

 外せないというのが、117キロカロリーの「〆さば(ごまネギ)」※3(120円~)。サバは「DHAやEPAが豊富で代謝を助けてくれる健康的な体作りの味方です。オススメしたいメニューの中でも、特にオススメします」。116キロカロリーの「えびアボカド」※3(120円~)も「アボカドは健康的な体作りやダイエットにオススメの食材なので、よいと思います。

 健康的な体を作ろうすると、どうしても脂質を抑えがちになってしまうのですが、女性は脂質を抑えすぎると生理周期が乱れる原因にもなるので、良質な脂質がとれるアボカド系のメニューもぜひ、食べてほしいと思います」と、“ダイエッター”のためのメニューラインアップも披露してくれました。
 
(※2)
・2022年10月~2023年9月実績
・2024年10月から商品名「厳選まぐろ赤身」で販売
・定番の「まぐろ」販売休止中の代替品含む
・スシローの営業時間を元に計算

(※3)
・通常販売品です
・店舗によって価格が異なります。各店舗の価格はアプリ・ホームページでご確認いただけます
・1日の販売数に限りがあります

子ども連れでも楽しめるのがスシロー! 魅力あふれる工夫とは…

 渋谷さんは、2歳の長女がいる“ママさんトレーナー”でもあります。“ママ目線”で、スシローの魅力も深掘りしてくれました。今回、取材協力をしていただいた新宿西口店をはじめ、スシローでは店舗の入り口がスロープになっている店舗もあります。

入り口がスロープになっている店舗もあり、小さいお子さんのいるファミリーにとって入りやすいのはうれしいポイントの1つ ※一部店舗を除く

 渋谷さんは「ベビーカーを押しながら入れるのは、とてもありがたいです。また、しっかりと仕切られたテーブル席も子どもが、周りの人に迷惑をかけにくいので、うれしいポイントの1つになっていると思います」と感心の様子。

スシローでは子ども用の小皿もスムーズに頼むことができるほか、子ども用の椅子も用意している

 続けて「子ども用のメニューが用意されている点や、子ども用の小皿がタッチパネルやセルフサービスで用意できる点もストレスを感じることがなく便利です」と笑みをこぼしていました。さらに、トイレに「おむつ台」が設置してある店舗もあり、小さい子どもがいる親には、うれしい心遣いが盛りだくさんです。

スシローのメニューやホスピタリティの高さに、今回撮影に実際にお子さんをお連れになった渋谷さんも大満足の様子

 子ども向けメニューとして、「たまご」や「まるごとハンバーグにぎり」といったメニューも多数用意されており、ママはベジファーストの“健康志向メニュー”をチョイス! 子どもは食べやすいおかず系のメニューをセレクト! など、それぞれの状況に合わせた楽しみ方ができるのも、スシローならではの魅力になっています。

[Text:先川知香 Model:渋谷美穂 Photo:島村栄二]
 
※仕入れ状況により販売を中止する場合があります
※お持ち帰り注文の場合は、商品本体価格に容器代が含まれます
※一部商品のお持ち帰り注文は、当日予約のみとなっている場合があります
※一部店舗はお皿の色・デザインが異なります

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