ままごと大好き娘。
ままごとグッズが無くても
身振りだけでままごとをしている。
何かボウルに入れてまぜているようだ。
途中、「ゴマ入れます」
と、その見えないボウルへ見えないゴマを入れてかき混ぜる。
そしてまた「ゴマ入れます」
一体何を作っているのだろう。
とりあえず、しこたまゴマが入ったのは分かった。
しばらく混ぜると、
●ティちゃん?!
一気に闇料理へと転落。
いや、ゴマゴマ言っていた時点で怪しかったのだが、
キ●ィちゃんは無いだろう。
またゴマ?!
いちいち驚いている暇などない。
料理は続いているのだ。
野菜やら、果物やら入れては、混ぜる。
その動作がしばらく続く。
そしてまた、キ●ィ以来にひどいものが入った。
…もはや何も言うまい。
砂とゴマにまみれた
キ●ィちゃんが目に浮かぶ。
そして、ケチャップとマヨネーズを入れて出来上がった料理。
「あちゅいのできをつけてくだたいね」
と言って、手渡された。
…火にかかっていたのか。
かつてない斬新な料理を頂きました。
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