藝大アートプラザラヂオ
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さまざまなアーティスト・演奏家に話をお伺いする藝大アートプラザラジオ。今回は2024年2月に藝大アートプラザでミニコンサートをしていただいた鹿野竜靖さん(東京藝術大学 現代箏曲専攻4年)に話を伺いました。ちょうちょ〜の歌でも有名!伊沢修二の取り入れたきっかけ/伊沢修二の曲を演奏するには?鹿野さんが行った工夫/斬新!?合唱と和楽器の組み合わせ/周りに祝われたかった!?超シンプルな理由!鹿野さんが琴を始めたきっかけ/鹿野さんが考える琴の魅力/沢井忠夫の曲をたくさん演奏したい!/古典の先にあるもの/鎌倉時代のポップス『梁塵秘抄』今様を現代に/鹿野さんがこれからやりたいことオープニングとエンディングは鹿野さんが演奏している「水の旅~清流の国/岐阜によせて~」です。鹿野さんのSNSはこちらX:https://twitter.com/Kotoryusei1124Instagram:https://www.instagram.com/kototarou.pppp?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 鹿野さんの今後の演奏予定:2024年5月22日(水)木の音楽会 Vol.3 『踊り出すアンサンブル』https://www.bluemallet.com/hpgen/HPB/entries/1188.html
Apr 22, 2024
35 min
藝大アートプラザラジオはゲスト回!東京藝術大学大学院のサクソフォーン専攻に在籍している立畠花音(たてはた かのん)さんに、サクソフォーンという楽器のこと、楽器との出会い、今後取り組みたいことなどを藝大アートプラザ編集長高木が伺いました。※導入とエンディングは立畠さんが演奏されたシューマン=リスト「献呈」です。立畠さんのアカウントはこちら!X @tatekano0814Instagram @tatekano814Facebook Tatehata Kanonseras saxophone quartet のアカウントはこちら!X @Seras SQInstagram @seras_saxophoneq
Apr 4, 2024
27 min
東京・上野の東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリー藝大アートプラザ。2023年11月26日(日)まで開催中の「境界ーborderー」(後期)の作品について、編集長高木とキュレーター伊藤が語ります。 対立する境界、混じり合う境界、重なる境界、離れていく境界、今や境界はアートにとってもっとも重要なテーマのひとつ。そこから生まれる表現は今私たちが抱えている問題をあぶりだし、解決への道のりを示してくれるものかもしれません。展示の様子はこちらから
Nov 2, 2023
43 min
東京・上野の東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリー藝大アートプラザ。2023年10月22日(日)まで開催中の「境界ーborderー」の作品について、編集長高木とキュレーター伊藤が語ります。対立する境界、混じり合う境界、重なる境界、離れていく境界、今や境界はアートにとってもっとも重要なテーマのひとつ。そこから生まれる表現は今私たちが抱えている問題をあぶりだし、解決への道のりを示してくれるものかもしれません。展示の様子はこちらからhttps://artplaza.geidai.ac.jp/column/21345/
Oct 4, 2023
58 min
漆チャンネルMCになってから、どっぷり漆の世界にハマっているセバスチャン高木。ウルシの木の歴史も気になってきた。「かつては宮殿や神社、鎧など様々なものに漆塗りが使われたので、日本全国にウルシ畑があったのかも」と、うるし坊主こと若宮隆志。これは、輪島でウルシの木を見なくては!セバスチャンの漆愛は止まりません。
Mar 15, 2023
24 min
輪島漆の歴史を調べているセバスチャン高木は、合鹿椀(ごうろくわん)がルーツという説に辿り着く。うるし坊主こと若宮隆志は、「合鹿椀の聖地ともいえる福正寺は、深みにハマる入り口かも」。漆芸の歴史に思いをはせる2人です。
Mar 11, 2023
23 min
今回も特別ゲスト・マネージャーのワワと、サッチーが参加。銀座和光で開催した『変態する漆器』へ、助っ人として関わったセバスチャン高木とサッチー。来場者に『漆チャンネル』リスナーが多数いて感激!「日本的アートは、他者の物語を使って表現してきた」と、彦十蒔絵の作品から気づいたセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志は、「蒔絵は日本文化の接着剤」と今後の展望を熱く語ります!今回の展示の中から、それぞれ推し作品の発表と、大盛り上がりの回です。
Mar 3, 2023
56 min
前回に引き続き、銀座和光で開催する『変態する漆器』について、セバスチャン高木とうるし坊主こと若宮隆志が語ります!特別ゲスト?もはやレギュラーのマネージャーのワワとサッチーも参戦!泉鏡花の『夜叉ケ池』のイメージから誕生した作品は必見!若宮が長年温めていたテーマで、もう二度と作れないかも!?セバスチャン高木は、職人の技を引き出す若宮のプロデュース力を感じて欲しいと熱弁。エンターテインメントとして楽しめる『変態する漆器』は、2月9日(木)~19日(日)まで。場所:セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール) くわしくはhttps://hikoju-makie.com/
Feb 3, 2023
44 min
作陶に欠かすことのできない炭。でも、そもそも炭ってどうやって作るのでしょうか。「炭焼き場」などの言葉からついつい「焼いて作る」ものだと思われがちですが、実は「焼いちゃいけない」のだそう。
Jan 26, 2023
25 min
うるし坊主こと若宮隆志は、漆芸の仕事を始めて40年、彦十蒔絵を主宰して東京の活動を始めて20年。2023年の節目の年に、銀座和光で『変態する漆器』を開催。漆で表現する泉鏡花の『夜叉ケ池』など、独特の世界観が広がる展示に!?エンターテインメントを大切にする製作について、セバスチャン高木が迫ります! 会期:2月9日(木)~19日(日)10:30~19:00(最終日は17:00まで) 場所:セイコーハウス銀座6階セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール) くわしくはこちら
Jan 24, 2023
40 min
年末SPは続く!彦十蒔絵の作品のモチーフにもなっている小説家、泉鏡花がどんな人か、セバスチャン高木が漆坊主こと若宮さんとマネージャーのワワさんと語ります。その他、レベルが高すぎる!あまり知られていない泉鏡花記念館の魅力や金沢の穴場スポット情報も!アイキャッチは泉鏡花 著『相合傘』,鳳鳴社,大正3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/910763 (参照 2022-12-25)を一部改変
Dec 26, 2022
26 min
今回は、石川・輪島にて行ったLIVE配信について。特別ゲストも登場!?セバスチャン高木が、現地へ行ったからこそわかった、彦十蒔絵の作品作り。『源氏物語宇治十帖』は、ドロドロの三角関係?漆坊主が、熱く語ります。 インスタライブのリンクはこちら:https://www.instagram.com/tv/Cl5edSZpkfA/?utm_source=ig_web_copy_link ※内容は日本文化ラジオで配信中のものと同様です
Dec 19, 2022
37 min