声オタおにじくんの声学審問H!

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エントリークラスながら、マルチポイント、ANC等搭載の無線ヘッドホン!『Edifier W800BT Pro』レビュー

おにじと申します。

 

ガジェットレビューのお時間です。

今回はオーディオ系統。

 

今回はEdifier様から、色々とご提供頂いた中の、ヘッドホンをレビューしていこうと思う。

コスパが良いタイプの安価なヘッドホンとなっている。

 

ということで今回は、『Edifier W800BT Pro』をご紹介していく。

 

開封

ということで開封していこう。

箱。今回は通常版ではなく、特別バージョンであるArdhira氏とのコラボ限定パッケージデザインモデルというのを頂いた。

この方は90年代のレトロなデザインとかをやられている方らしい(初めて知ったわ)

なんかめっちゃ雰囲気が良いイラストパッケージとなっている。ジャケットって感じがするよね。こんなレコードとかありそうじゃないです?(

 

裏面。

こっちも賑やかな感じである。

 

ということで、内容物を確認しておこう。

・Edifier W800BT Pro 本体

・ステッカー

・充電用USB-Cケーブル

・説明書類

 

基本的には付属品はシンプル。

ステッカーが入っているのが特徴という言い方は出来る。

このステッカーも結構良い感じやね。

 

本体チェック

ってことで本体。

 

今回はホワイト…と思ったらおそらくアイボリーを頂いた。

結構いろいろなカラーがあるが、このパッケージではこのアイボリーとなるみたい。

落ち着いたデザインとなっていて、カラーも全体として一色でまとまっている感じ。

非常にシンプルなデザインとなっている。

画像の通り、90度に開いているので、置きやすいし、持ち運びとかも比較的しやすいんじゃないだろうか?

 

ロゴマークがゴールドであるのだが、これが割とアクセントというか、シンプルな中でちょっと目立ってる感じがするね。

 

イヤーパットとかは質感悪くない…というかいい気がする。

しっかりと厚みも感じるものになっているし、安っぽさとかは感じない。

どれくらいでヘタってくるかとかは流石にわからんけど。

もちもちとした感触で、圧迫感もそんなない感じに仕上がっている。

 

伸ばせるスライダーの部分は内側はプラスチック製だった。

 

外側は金属製。

 

ヘッドバンド部分のクッションも結構もちもちしている感じ。

肉厚な部類に入ってくるんじゃないかな?

 

アームの内側にLR表記がある。

なんかフォントが特徴的。

 

 

操作系統の方を見ていこう。

こちらは全て右側にある感じになっている。

音量の上下と、Bluetoothボタン、USB-C端子等、かなりシンプルな部類となっている。

全体的な系統としては、かなりシンプルに纏まっている外装という感じだろうか。

ただ、その中でも必要な所は押さえてくれている感じはするねえ。

 

 

スペックは以下の通り。

製品 W800BT PRO
特徴 ANC/有線ハイレゾ/重量 253g
Bluetoothバージョン V5.4
対応コーデック AAC, SBC
Bluetooth範囲 10m
音圧レベル 91±3dB(A)
周波数特性 91±3dB(A) 20Hz-40kHz(有線モード)
バッテリー持続時間 ANC on:26H off:45H

 

 

使ってみよう

ということで、実際に使っていこう。

 

まずは装着感の部分において。

側圧は強すぎない程度で、ちゃんとホールドはしてくれるって感じかなと。

イヤーパッド自体はもちもちとした感じなので、かなりソフトな感じな装着感になっている。

軽いのも含めて、かなり装着感がソフトなので、長く付けることも出来る感じである。

もちもち系はそのもちもち感が耳の感覚と合うかとかはあるんだけど、こればっかりは個人差だしなあ(

 

https://www.edifier.jp/cdn/shop/files/2_901eafc9-7776-4899-86bf-6446d55f115f.jpg?v=1726726026&width=1000

こちらのヘッドホンは、ドライバーは40mmのダイナミックドライバーを搭載している。

まぁ基本的に40mm入っていることが大半という感じではあるので、特徴的というわけではないけど。

チタンコートの振動板を採用しているということで、ある程度力は入れたものになっている感じはするぞ。

コーデックはAACとSBCなので、まぁ一般的かな。AptxとかLDACとかのには非対応。

 

音質に関しては、この価格帯としては十分なものに仕上がっているように感じる。

意外と低音が強いという感じではなく、高音の方もちゃんと出ている。

高音が刺々しくない感じで、長く聴くことにも耐えられそうな感じ。

楽しく聴ける音に仕上がっている感じで、良い感じである。

 

https://www.edifier.jp/cdn/shop/files/1_028cf874-4620-4077-9be0-41550d144d26.jpg?v=1726726025&width=1000

しっかりとアクティブノイズキャンセリングも搭載。

最大44dbのカットが出来るとされており、この価格帯としては頑張っている数字ではあある。

こちらモードが幾つか別れており、「高・中間・風切音の低減・外音取り込み機能・オフ」とめっちゃある。

この効き目が中々良い感じで、室内ではかなり静寂を作り出せるし、外でもかなり音を低減してくれている。

それでいてノイキャン特有の耳の違和感も薄く、この価格帯としてはノイキャンは十分な性能と言えると思うぞ。

外音取り込みもまぁまぁいい感じやし、価格的には十分に頑張っていると言っていいだろう。

 

Bluetoothのバージョンは最新の5.4に対応。

これは新しいに越したことはないので良いこと。

ただ、前述した通りコーデックはAACとSBCのみなので、ハイレゾには対応していない。

有線接続すれば、ハイレゾにも対応しているらしい。

こちらに関しては、混同しないように気を付けておこう。

 

https://www.edifier.jp/cdn/shop/files/4AI.jpg?v=1726726026&width=1000

また、マルチポイント機能にも対応している。

2台同時の接続が可能となっていて、複数台同時接続が可能となっている。

まぁヘッドホンには結構前から付いていた印象はあるけど、あるに越したことはない機能である。

バッテリー、ノーマルモードなら45時間が公称となっており、急速充電にもしっかり対応しており、充電、バッテリーに関してはそこまで気にせずに使うことが出来る製品になっていると思う。

 

そして、こちらアプリにも対応している。

Edifier ConneX

Edifier ConneX

BEIJING EDIFIER TECHNOLOGY CO.,LTD.無料posted withアプリーチ

https://www.edifier.jp/cdn/shop/files/6-APP_1.jpg?v=1726826283&width=1000

 

イコライザの設定とか、こっちでノイキャンのモードとかも変更可能。

色々設定が出来るので、便利に仕上がっているぞ。

 

〆

ということで、今回は『Edifier W800BT Pro』をここまでレビューしてみた。

価格設定としては、コストパフォーマンスに優れたワイヤレスヘッドホンにしっかりと仕上げてきているのかなと。

シンプルなデザインとかではあるんだけど、機能性がしっかりと充実。

アプリにも対応しているし、ノイズキャンセリング性能とかは素晴らしい。

装着感とかも軽くて良い感じだったし、これは中々総合的には揃っている製品となっているんじゃないかなと。

 

この価格帯で割とちゃんとしたワイヤレスヘッドホンが欲しいってなると、選択肢が限られていた時代もあったんだけど、今は色々と選べてしまう。

この『Edifier W800BT Pro』もその選択肢にしっかりと入ってくるワイヤレスヘッドホンになっていると言えるだろう。

もちろん高価格帯を食える…!という所までではない部分もある。あくまでもこの価格帯としては優秀すぎるなというところである所は把握して欲しい。

 

興味があればぜひどうぞ。

 

 

 

以上。

 

 
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