ギャラクシー
こんにちは！ ライターのギャラクシーです。
冬の乾燥した時期だけじゃなくて、夏もクーラーで冷えて風邪をひくなんてことは多々ありますよね。つらい～！という思いと休める～という思いが交差する、平日昼の布団の中……
というわけで、今回は―『風邪あるある』を「ほかほかおにぎりクラブ」のメンバーと一緒に考えてみましたよ！
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風邪あるある50選
01：平日の昼に母親とワイドショー見ながら「学校のみんなは何してるだろう」とか思う
休めて得したっていう気持ちと、みんなは楽しく遊んでるんだろうなっていう寂しい気持ちとが混ざる
02：一人暮らしで風邪ひいた時の心細さすごい
普段「ひとりで生きていける」とか言ってるのに風邪ひくと途端に不安になる（実際 食料とか飲み物とかの買い出しが大変ですよね）
03：あ、なんか悪寒がするし鼻水も出てきた……これ風邪だやべぇ！カラダもすごいダルくなってきた！ 熱を計ろう！！ →→→ 平熱
なんなの
04：子供の頃→「やったー学校休める！」／大人→「今日休んだら仕事がヤバい！！」
大人になると100％スッキリ休むって難しいのよ……
05：「サウナに入れば治る」とか「焼肉を食べたら一発で完治や！」とかオリジナルの治し方を押し付けてくる先輩がいる
風邪ほど持論がまかり通ってる病気ない
06：アニメだとクラスメイトがサプライズでお見舞いに来てくれたりするけど、現実だと急に来られても困る
お風呂入ってない時に急に来られても困る
07：母親が桃の缶詰買ってきてくれる
風邪といえばこれだった
08：みかんの入ったゼリー
これもある
09：ポカリスエット
むしろ風邪の時しか飲まない
10：バニラのアイス
これもある。「ウチの家では風邪の時いつもこれだった」っていうのがあったら教えてください
11：子ども用の甘く味付けられた風邪薬が気持ち悪くて大嫌いだった
↑これ全員がそう思ってると決めつけてたんですが、「甘いシロップタイプの薬はうまい」っていう人もいて驚きました
12：熱を測りたいのに体温計が見つからない
たまにしか使わないから……
13：体温を測って「熱がある」と自覚した瞬間に具合悪くなってくる
測らなければそのまま生活できたかもしれない
14：イラストでよくある「体温計をくわえる」って実際やったことある人ほとんどいない
汚くね？？？
15：学校や仕事を休めると分かった途端なんか元気になってくる
だって休めるんだからアガりますよね
16：休日に風邪をひいた時の、損した感じ
平日なら休めたのに！！！
17：「市販の風邪薬でなんとかする派」と「病院行っちゃったほうが早い派」がいる
病院行ったほうが早いのはわかるんですけど、実際めんどくさいんだよなぁ
18：暑さと寒さが両立
どういう状態なのこれ
19：体温計めっちゃ冷たく感じる
体温が上がってるから相対的に大体のものを冷たく感じますよね
20：医者の聴診器はもっと冷たい
ヒィッってなる
21：布団が気持ちよくない
熱が出ていると皮膚に触れるもの全ての質感が変わる
22：ベトベトになったパジャマが不快で真夜中に起きてしまう
が、親も寝ててどうしようもないからメチャ孤独な気持ちのまま寝る
23：鼻かぜの薬を飲むと逆に乾きすぎて鼻の奥が痛くなる
わかる！
24：喉と鼻だけの風邪（熱が出ない）の時、なんか仕事を休みにくい
いやつらいなら熱がなくても休んだほうがいいって！！
25：風邪ってひくとめちゃくちゃだるいのに、どこか舐めてるから病院行かない
「風邪だから病院いかんでいいだろと思ってたら肺炎だった」という人もいたので、変だなと思ったら病院行ってください！
26：昼にやってるテレビでおもしろいのない
『いいとも』を見たらもう見るものない
※『笑っていいとも』2014年まで放送されていた昼の帯番組
27：甘く見てゲームしてると親に怒られる
ゲームとかで目を酷使してると永久に治らないですよね、なんか
28：すりおろしたリンゴに憧れて作ってもらうが、期待値を上回ることは決してない
むしろグチャグチャしててまっず～ってなる
29：お出汁の味だけのシンプルなうどんが染みる
こういうのでいいんだよ
30：「風邪の時くらいちゃんとしたもの食べなよ～もう、しょうがないなぁ～」って言って学校帰りの幼馴染がセーラー服でお粥を作ってくれる
妄想乙
31：布団をかけると暑くて、かけないと寒い
「ちょうどいい」風邪用ふとん作ってほしい
32：寝苦しくて色んな体勢を試すが、全部違う
眠れないまま時が過ぎていく……
33：おしっこの色が濃い
子供の頃「色が濃いのは悪い菌が排出されてるからで、透明になってきたら治った証拠」と母に言われていまだに信じてます
34：次の日、親に「念のためもう一日休む？」って言われたいので朝だけ神妙にしてる
ちなみに親は「こいつ休みたいから大げさにしてるな」と薄々気づいている
35：たかが数日休んだだけなのに休み明けが別世界に感じがち
休んでる間に起きたおもしろいこととか話題に出ると疎外感すごい
36：近所の小さな病院の待合で古いサンデー読みながら待つ
ここで知ったマンガも多々ある
37：普段会社をズル休みする時にも「風邪をひいてしまいまして」って言ってるから、本当に風邪をひいた時、疑われそうで不安
電話する時ちょっとだけ「元気の無さ」を盛る
38：熱下がった！完治！と思って立ち上がろうとしたら全然動けなくてウケる
「じゃあ熱って何の指標なんだよ」って思いますよね
39：この風邪でちょっと痩せちゃうかもと期待するも何故か食欲は減らない
むしろ「早く治すために食べなきゃ」みたいな言い訳のもと食べまくる
40：いつまで続くかわからないのでお粥とかうどんとか買い込むけど意外と早く治って食べ切らない
風邪で盛り上がった自分が恥ずかしい
41：水分とらなきゃ、という意識が強すぎてお腹がたぷたぷになる
いやでもこれは良いことだと思う
42：生姜とハチミツに全幅の信頼を寄せる
え？ 生姜とハチミツって万能じゃないの！？
43：あまりにも咳が出ると「こんこん」とか「ゲホゲホ」を通り越して「……っ！……っ！」ってなる
奥のほうの変な部分から咳でる
44：風邪だからと夕食を豪華にしてくれるが、風邪だからあまり味がわからない
もったいないから元気な時に豪華にしてほしい
45：食事も睡眠も娯楽も色褪せて感じるから健康の大事さを知る
治ったら一瞬で忘れるんですけどね
46：「風邪だけど頑張って出社した俺えらいわ～」みたいなやつに風邪をうつされる
今はコロナもあるから絶対に休んでくれ～～～～～～～！！！
47：「風邪ひいて休みたい」と思ってたあの頃の自分に、こんなに辛いんだぞって叱責する
そう、風邪っていつも想定してるよりつらい
48：最終的に本気で治すにはただひたすらに寝ることが一番と気づく
そうなんですけど、なんだかんだゲームしたりテレビ見たりしちゃうんだよなぁ
49：学校休んだ日、夕方になって下校する子どもたちの声が聞こえてくると、世界に置いてけぼりにされたような孤独感
「みんなが勉強してる時にごろごろできる」っていうメリットは夕方には無くなり、ただ遊べないだけの人になるから
50：治ったー！っていう朝の、頭が異常に晴れ晴れした感覚
晴れすぎて逆にクラクラする
まとめ
というわけで今回は『風邪あるある』を50個ご紹介しました。
現在まさに風邪をひいているという方は、オモコロを読みながら安静にしてくださいね。ではお大事に！
あるあるを投稿してくれた『ほかほかおにぎりクラブ』のみなさん、ありがとうございました！
