ともちゃんの利尻・礼文の釣りの記録
今回、長女の旦那のともちゃん(釣りは超初心者)が釣りをしたいとのことで、色々やったので記録を残しておきます。
1 利尻島での夜釣り
大荒れの中、風裏の港ポイントで頑張ったものの、超小型のガヤやクロソイが数匹釣れたのみ。小さすぎて合わせるのも大変だった。魚がいなさすぎ。
2 礼文島での川釣1
入りやすくて、比較的実績のあるポイントに入った。小型のイワナがめちゃくちゃいたものの、連日たたかれているためか、餌には全くの無反応。仕方がないので釣り下りながら、ポイントを撃つも、ほとんどがスカ。やっと小さなポイントで小型を連続で10匹ほど釣ることができた。やや大場所には30センチくらいのイワナも見られましたが、餌は完全に無視。礼文島では珍しくヤマメも数匹ヒットした。
礼文では珍しいヤマメ
唯一釣れたポイント(広さは1m四方ほどの超狭いポイント)
3 礼文島での夜釣り1
風が強く、風裏を見つけて小型漁港での釣り。1場所目はテトラガチャガチャの上を丁寧にトレースしたときのみ釣れた。30~35センチのクロソイ数匹。
初心者ができる釣りではないので、別の大きめの港ポイントに移動。なんと、ガヤが足元から沖までガチャガチャにいて、食いも良い。初心者にはぴったりの条件で、良型ガヤの入れ食い。
慣れてきたところで、堅くて大きめのガヤよけのワームに変更したところ、30センチ以上の、良型クロソイやシマゾイが連続ヒット。
最大は嫁が釣ったクロソイ37センチ。
4 礼文島での川釣り2
少し歩いて山の中のポイントに入った。やはりあまり食いはよくないものの、15センチ程度がぽつぽつヒット。イチオシのポイントに入ってところ、太陽の光の加減で川の中が丸見え。30センチ1匹、25センチ3匹、20センチ以下多数のイワナが見えていた。
ただし、向こうからも丸見えなので、かなり警戒しており竿が出しにくいところに隠れていた(しかし、見えてはいる)。15センチくらいのイワナはぽんぽん釣れた。どうしても大きいやつは食ってこなかったが、ラインを短くして、提灯釣り状態にしてむりやりポイントに餌を送り込んで、自分が最後に25センチくらいのやつを1匹釣ることができた。
まあまあのサイズ
5 礼文島での夜釣り2
昨日と々ポイントへ。ただし順番は逆に、大場所から攻めた。最初からガヤよけワームを使用し、35センチくらいのクロソイを何匹もあげた。
小場所に移動したところ、昨夜のテトラからは魚が離れており、良型のクロソイが何匹も釣れた。最大はともちゃんが釣ったクロソイ40センチでした。
6 利尻島での川釣り
ともちゃん達が、飛行機に乗るまでの短時間、利尻で渓流釣りをした。利尻の渓流魚は、おそらく数えられる程の生息数しかおらず、絶滅寸前なので、飲まれないように大きめの針で早合わせのオールリリースです。
今回も絶滅していないか心配だったが、まだ生息していまた。15センチほどのオショロコマがぽんぽん釣れた。このまま絶滅せずにいてほしい。自分も島に住んでから数回しかオショロコマ釣りはしていない。(利尻島は川のほとんどが砂防ダムになったため、自然河川はほとんど無し)
番外
礼文島の港で樺太マスが3匹、港内をうろついていたのでルアーを投げたがヒットせずにどこかに消えた。大きな群れが来たときにはどこかの旅人に1匹釣れていた。(そのときには竿を出せず)
真夏の港の夜釣り釣果としては、非常に良いものとなりました。釣り人が少ないためか、やはり礼文の方が魚は濃い気がします。まあ、初心者としてはガンガンに釣れたと思います。
※今回釣れた魚
海が、ガヤ、クロソイ、シマゾイ、川がイワナ、オショロコマ、ヤマメ、ハゼ類
1 利尻島での夜釣り
大荒れの中、風裏の港ポイントで頑張ったものの、超小型のガヤやクロソイが数匹釣れたのみ。小さすぎて合わせるのも大変だった。魚がいなさすぎ。
2 礼文島での川釣1
入りやすくて、比較的実績のあるポイントに入った。小型のイワナがめちゃくちゃいたものの、連日たたかれているためか、餌には全くの無反応。仕方がないので釣り下りながら、ポイントを撃つも、ほとんどがスカ。やっと小さなポイントで小型を連続で10匹ほど釣ることができた。やや大場所には30センチくらいのイワナも見られましたが、餌は完全に無視。礼文島では珍しくヤマメも数匹ヒットした。
礼文では珍しいヤマメ
唯一釣れたポイント(広さは1m四方ほどの超狭いポイント)
3 礼文島での夜釣り1
風が強く、風裏を見つけて小型漁港での釣り。1場所目はテトラガチャガチャの上を丁寧にトレースしたときのみ釣れた。30~35センチのクロソイ数匹。
初心者ができる釣りではないので、別の大きめの港ポイントに移動。なんと、ガヤが足元から沖までガチャガチャにいて、食いも良い。初心者にはぴったりの条件で、良型ガヤの入れ食い。
慣れてきたところで、堅くて大きめのガヤよけのワームに変更したところ、30センチ以上の、良型クロソイやシマゾイが連続ヒット。
最大は嫁が釣ったクロソイ37センチ。
4 礼文島での川釣り2
少し歩いて山の中のポイントに入った。やはりあまり食いはよくないものの、15センチ程度がぽつぽつヒット。イチオシのポイントに入ってところ、太陽の光の加減で川の中が丸見え。30センチ1匹、25センチ3匹、20センチ以下多数のイワナが見えていた。
ただし、向こうからも丸見えなので、かなり警戒しており竿が出しにくいところに隠れていた(しかし、見えてはいる)。15センチくらいのイワナはぽんぽん釣れた。どうしても大きいやつは食ってこなかったが、ラインを短くして、提灯釣り状態にしてむりやりポイントに餌を送り込んで、自分が最後に25センチくらいのやつを1匹釣ることができた。
まあまあのサイズ
5 礼文島での夜釣り2
昨日と々ポイントへ。ただし順番は逆に、大場所から攻めた。最初からガヤよけワームを使用し、35センチくらいのクロソイを何匹もあげた。
小場所に移動したところ、昨夜のテトラからは魚が離れており、良型のクロソイが何匹も釣れた。最大はともちゃんが釣ったクロソイ40センチでした。
6 利尻島での川釣り
ともちゃん達が、飛行機に乗るまでの短時間、利尻で渓流釣りをした。利尻の渓流魚は、おそらく数えられる程の生息数しかおらず、絶滅寸前なので、飲まれないように大きめの針で早合わせのオールリリースです。
今回も絶滅していないか心配だったが、まだ生息していまた。15センチほどのオショロコマがぽんぽん釣れた。このまま絶滅せずにいてほしい。自分も島に住んでから数回しかオショロコマ釣りはしていない。(利尻島は川のほとんどが砂防ダムになったため、自然河川はほとんど無し)
番外
礼文島の港で樺太マスが3匹、港内をうろついていたのでルアーを投げたがヒットせずにどこかに消えた。大きな群れが来たときにはどこかの旅人に1匹釣れていた。(そのときには竿を出せず)
真夏の港の夜釣り釣果としては、非常に良いものとなりました。釣り人が少ないためか、やはり礼文の方が魚は濃い気がします。まあ、初心者としてはガンガンに釣れたと思います。
※今回釣れた魚
海が、ガヤ、クロソイ、シマゾイ、川がイワナ、オショロコマ、ヤマメ、ハゼ類
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