Oggi読者がハマったエンタメ・旅先・SNS・アプリなどを一気にランキング！【私的アワード2024】

働く私たちの生活を支えてくれた、なんでもランキング

仕事の合間や帰り道にコンビニやスーパーで買うものから、家電、お金まわりのサービス、エンタメまで。読者アンケートで集計した人気Top3を、コメントとともにお届けします！

今回は、エンタメ・旅先・SNS・アプリなど様々な事柄に関するランキングを一気に発表！

〈読者データ〉回答者は1116人

Oggi読者の選んだ2024年の「エンタメ＆その他」ランキング

【アミューズメント施設】

1位　東京ディズニーシー（100票）

2位　ユニバーサル·スタジオ·ジャパン（92票）

3位　東京ディズニーランド（62票）

東京ディズニーシーは’24年6月に新エリア「ファンタジースプリングス」がオープン。「世界観がすばらしくて、ワクワクが止まらない」（32歳・メーカー）など感動コメントが多数。USJも「スーパー・ニンテンドー・ワールドが最高。新しいドンキーコング・カントリーにも行きたい」（30歳・金融）と注目エリア目的のリピーターが多そう。

【旅行予約サイト】

1位　楽天トラベル（261票）

2位　じゃらんnet（225票）

3位　アゴダ（48票）

ポイントサービス、証券会社に続き、楽天のサービスが3冠。「楽天ふるさと納税の返礼品のクーポンを、楽天トラベルで使う」（30歳・公務員）など合わせワザを使う上級者も。じゃらんは「クーポンが使いやすい」（33歳・教育）など利便性に定評あり。アゴダは海外旅行好きに好評。

【旅先】

1位　沖縄（59票）

2位　神奈川（50票）

3位　北海道（48票）

円安の影響か、上位は国内の旅先が占める結果に。沖縄は「何度行っても飽きない」（32歳・メーカー）。2位の神奈川は横浜のみなとみらいや箱根などに票が集まった。北海道は「夏場が暑すぎて、涼しい場所に行きたかった」（34歳・医療）との理由が多く、猛暑化する日本で今後ますます人気が高まるかも!? 海外は5位に韓国がランクイン。

《ちなみに…》海外の1位は「韓国」（30票）

【エンタメ作品】

▲Netflixシリーズ「地面師たち」Netflixにて独占配信中　©新庄耕／集英社

1位　地面師たち（57票）

2位　虎に翼（23票）

3位　推しの子（21票）

「面白すぎて一気見した」（28歳・航空）との声が集中したNetflixの大ヒットサスペンスドラマが首位。「虎に翼」は「女性が働く道を切り拓いてくれた先人が、実話を基に描かれていて、勇気をもらった」（30歳・専門職）など、熱いコメントが多数寄せられた。第2期が放送されたアニメ「【推しの子】」は、’23年に引き続き人気。

【よく使うSNS】（複数回答可）

1位　Instagram〈インスタグラム〉（896票）

2位　X〈エックス〉旧Twitter（639票）

3位　TikTok〈ティックトック〉（218票）

「飲食店の情報収集はインスタ」（32歳・メーカー）、Xは「リアルタイム情報を得られるため、イベントや災害時に欠かせない」（38歳・理学療法士）など、複数のSNSを用途別に使い分けている人が多い。TikTokは「ショート動画で時間を溶かしまくり」（27歳・介護士）という声の傍ら、動画視聴でポイントが貯まる、TikTok Liteでポイ活に励む人も。

【アプリ＆webサービス】

1位　Chat GPT（27票）

2位　Duolingo（41票）

3位　スイカゲーム（30票）

「企画のアイディア出しや、英会話の練習相手に」（35歳・IT）「会話を楽しんでいる」（35歳・金融）など、使い方は人それぞれのChatGPTがトップ。言語学習アプリのDuolingoは他ユーザーと学習を競えるなど、「毎日続けたくなる仕組みになっている」（32歳・通訳）。「やめどきがわからない」（26歳・メーカー）スイカゲームが3位。

【シェアリングサービス】

▲LUUP　利用料金￥50＋￥15／分。電動キックボードだけでなく、電動アシスト自転車もあり

1位　Airbnb（29票）

2位　LUUP（28票）

3位　ダイチャリ（27票）

1位のAirbnbは「個性的な宿が多く、暮らすように泊まれる」（34歳・メーカー）など、民泊ならではのローカルな雰囲気を味わえる点が高評価。もはや移動インフラもシェアが定番になりつつあり、「LUUPはちょっとした移動に便利」（36歳・保険）、「ダイチャリはどこにでもあるので返却がラク」（33歳・IT）など日常的に利用している人も増加中。

2025年Oggi1月号「働く私たちの生活を支えてくれた、なんでもランキング」より
構成／酒井亜希子・渋谷遥夏・武居時子（スタッフ・オン）
再構成／Oggi.jp編集部