Obsidianを使い始めて半月が経った。
Obsidianとは
マークダウン形式で記述できるメモ帳アプリ。リンクやタグといった機能で作ったメモとメモを関連付けることができる。
クラウド同期は公式のObsidian Syncを使用中。
(お金のかからないgitで管理する同期方法もあるらしいけど、サクッと使ってみたかったので公式にした。)
フォルダ構成
先人にならい、フォルダ数は最小限にしている。
_Configs…テンプレートを入れるフォルダ
DailyNotes…デイリーノート(1日毎のメモ帳)を入れるフォルダ YY/MM/YYMMDDの形式で自動作成されるようにしている
res…画像などマークダウン形式以外のファイルが自動で入るようにしているフォルダ
src…マークダウン形式のメモが自動で入るようにしているフォルダ
↓偉大なる先人
タグの活用
フォルダを使わない代わりに、タグを使用する。Obsidianでは階層構造のタグが利用できる。
Tag Folderというプラグインを使うと、階層構造を解釈してフォルダのように表示できる。
このプラグインにはTags scrollという、同じタグがついたノートを一覧できる機能がある。デフォルトではノートをこのように一覧することができないため、振り返るときに重宝している。
↓Tag Folderについての詳しい説明はこちらの記事が分かりやすかった。
半月使った感想
実のところアプリを入れてから1ヶ月くらい放置していた。
便利に使うためには自分で設定する項目も多く参入障壁が高いなと感じた。
今はやっと慣れてきたなという感じ。本を読みながら気になった文や単語の意味をメモすることが多い。
自分の学びが漏れなく記録されていく感覚がある。
元々Keepを使っていた身としては、Keepより一覧性が劣るので改善されてほしい。
また慣れてきたら詳しくまとめたいと思う。
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