4Kモニター3枚環境にした
この記事↓で「アマゾンのセールあたりであと1枚モニターを追加するつもり」と書きましたが、セール待てなくて買ってしまいました。
買ったのはJAPANNEXTの4K27インチIPSモニターです。3万ぐらいでした。
keepaで見てもそんな下がらないし、そもそも27インチのIPS4Kモニターが3万で買えるなら不満はございません。
早速3枚パネル環境にします。
IRIEの28インチモニターがゲーミングモニターなので真ん中に持ってきたけど、さすがに3枚出力にすると144Hzとかは出せませんでした(3枚とも4K解像度だと60Hzまで)。
先日買ったミニPCだとUSB-Cで3枚目を出せるはずなんだけど、Thunderbolt4のケーブルでもモニターは反応しませんでした(というかWindows側で3枚目のモニターが出なかった)。
そこでこれまた先日ノートパソコン用に買っていたちょっといいやつのUSB-Cハブをつないだら、このHUBのHDMI経由で無事3枚目が表示されました。
9千円ぐらいするんだけど、PD別出し(PCから給電しない)で安定してUSBの分岐とかモニター出力をしたかったんですよね。アンカーあたりが有名だけど、アンカーって最近どれも高いですよね。アンカーのスペック見て、それに相当する安い製品を探すのが常になっております。
LENTIONもガジェット周りではよく見かけますからね。USB-CケーブルなんてLENTION製のものを何本も持っております。
あと上述の記事で「ケーブルが多少ごちゃっとしているけど」みたいに書いていたのがやっぱりイヤで、youtuber御用達のメッシュネットを買いました。
以前この手のものを調べていた時って5,000 - 7000円ぐらいしていたと思うし、サンワダイレクトって高いイメージがあったけど、これは3,500円で買える。
そして性能は抜群。ケーブル周りがめっちゃすっきりしました。最高。
3画面にしての感想
控えめに言って最高です。
左モニターではGoogleカレンダー、Google Keep(ToDo)、Obisidanを常時表示。
メインモニターはブラウザを表示。1日の大半をPerplexityと会話しているのでここがメイン仕事場になります。
右モニターではファイラーのTablacusとWSL2(Ubuntu)を常時表示。
この「どのアプリ/画面も重なっていない」環境が恐ろしく便利です。1画面とか2画面だとどうしてもアプリが重なるので、ブラウザ出す時クリックして、後ろに行ってしまったテキストエディタをまたクリックして前に出して・・・こういうことがほぼ不要になります。
在宅ワークになってから1日中ここで過ごすので、こういった「ちょっとした手間」を省くことはとても効率的です。
そして先日購入したミニPCは4K3画面でも普通にこなしてくれます。ファンは回ってるのか止まってるのか全然音がしません。
4万円切りで買いましたが、いや、最近のミニPCってすげぇな。AAAゲームとか動画編集とかは出していないものの、4K3枚出して、これだけ異なるアプリを常駐表示させてもまったく遅延なく応えてくれる。これから先もメインPCはミニPCでいっかなという気にさせてくれます。
「モニターの数とQOLは比例する」というポリシーを持っているのですが、4K3枚環境にしてよかったと心の底から思っています。あとインテルのN系ではなく、少し上位のRyzenを選んだ自分を褒めてやりたい。