ランニングを始めてしばらくしたら膝が痛くなったけど、靴を替えたら痛くなくなった話
運動不足だなーと思って、
ふとランニングを始めてみたのが
2022年11月くらい。
Apple Watchさんが勝手に
心肺機能を記録してくれるのだが、
「平均以下」とか出て、
カッとなって心肺機能を高めるPJ発動。
3日に1回30分くらい走るようにしたら、
1年くらいで心肺機能がどんどん
上がっていって「平均以上」になった。
そうだろうそうだろう、と快調に走っていたら、
なんと、走ると膝が痛くなるようになった。
2024年1月。人生初の膝痛でショック。
走らないと、せっかく上がってきた
心肺機能が下がってしまうので、走りたい。
でも走ると膝が痛くなる。すごい不愉快。
どうしたらいいんだ。
対策候補
膝をマッサージする
走り方を大人しくする
靴を替える
結論
ランニングシューズを替えたら
走っても痛くならなくなった。
それまで使っていたのが、ASICSのGT-2000 11。
これは初〜中級者向けらしい。
調べたところ、これよりもクッション性が
強そうなモデルが2つあった。
いや、フルマラソンとかいいんよ。
ショックを吸収してくれて、膝が痛くなくなれば。
そして一番クッション性が高そうなのが
ASICS GEL-NIMBUS 26。
そうそう!そういうのが欲しいのよ。
ということで、よりクッション性が強く
初心者向けと思われるNIMBUSの方にした。
痛く無くなるなら、見栄もへったくれもないよね!
結果、靴を替えたら走っても膝が痛くなくなった!
シューズの性能は、走り方とかマッサージでは
届かない効果があった。
靴でこんなに違うんだなと思った。
技術の進歩すばらしい。
これで、また心肺機能の向上PJ再開だ!
おしまい。
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