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自己紹介/地方大学生/20代/関西出身/東北在住/金欠学生/塾講師/ADHD/軽い吃音症/子供から見た子育て/経営/初めてのノート


まずは自己紹介を

僕は、どこにでもいるような大学生です。
……と言いたいところですが、日本全体を見れば「一般的」とは言えないかもしれません。
あくまで、“大学生としては普通”という意味で。
普段は大学に通いながらバイトでお金を稼ぎ、家では自炊。
休日は友人と遊びに行きますが、田舎に住んでいるので行き先はだいたい決まっています。
カラオケ、外食、もしくは友人の家。
夜になるとDiscordでボイスチャットをつなぎながら、ゲームをしたり、他愛のない話で盛り上がったり。
そんな毎日を過ごしています。

読者の方に伝えたいこと

noteを始める理由は、人それぞれだと思います。
日記として使う人もいれば、知識や情報を共有するために使う人もいる。
僕の場合は、自分の経験や、その経験から考えたことを誰かと共有したいと思ったのがきっかけです。
僕の専攻は統計・数学・経営あたりなのですが、だからといって専門的な話だけを書くつもりはありません。
むしろ、「大勢の人が少しだけ共感できる話」を中心に書いていきたいと思っています。
日常の気づき、大学生活で感じたこと、ちょっとした学び。
そんな話を、ここでゆるく綴っていけたら嬉しいです。

発達障害=頭が悪い?

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
これからいくつかの記事を書いていくつもりですが、すでに最初のテーマは決めてあります。
それは――
「発達障害を“持っていない人”って本当にいるの?」
という話です。
僕は中高で県内トップレベルの中高一貫校に通い、大学は地方に進みました。
いわゆる “偏差値の高い環境” と “より一般的な環境” の両方を経験したことで、周りの人の特徴や行動の違いに気づくことが多くありました。
さらに、僕自身は発達に関する検査で「数値は平均以上でも診断がつく」という、少し珍しいケースを持っています。
その経験から
発達障害=頭が悪い
という誤解は間違っていること
を、きちんと伝えたいと思っています。
自分のことで悩んでいる人、
お子さんについて不安を抱える親御さん、
あるいは単純に興味のある人にも、
何かしら “視点のヒント” を届けられたら嬉しいです。
ぜひ、次の記事も読んでいただけると幸いです。

おわりに

僕は専門家ではありません。
あくまで “当事者” であり “経験者” にすぎません。
だからこそ、ときに誤ったことを言ってしまう可能性もあります。
だから僕は、できるかぎり断定を避け、
「僕の経験ではこうだった」
という形でお話ししていこうと思っています。
これから読んでくださる皆さんには、
あくまでひとつの経験談として、
ひとりの記録として受け取っていただければ嬉しいです。
そして、このnoteが一度きりの出会いで終わらないように、
週1回以上の投稿を目標に続けていきます。
これから、どうぞよろしくお願いします。


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