30代未経験からWebエンジニアに転職体験談!注意点など感じたこと備忘録!【ポートフォリオ編】
実際に転職する際にどんな流れで転職したのかを備忘録的に書いていきたいと思います!
ポートフォリオの作成
どんなポートフォリオか?
まずは転職をするためのポートフォリオの作成をしました。
どんなポートフォリオかと言うと、下記のように
HTML&CSSでのポートフォリオサイトを提出しWorksセクションにリンクで4サイトほどJavaScript,jqueryをゴリゴリに使ったサイトを乗せてる感じにしました!
そして履歴書を送りました!
最初の10社、書類審査で不採用!
次の10社!面接1社
次の10社!面接1社
合計30社中2社面接に漕ぎ着けました!
が不採用!
この間7ヶ月を要しました。
面接官に不採用理由を聞いてみた
面接をしていただいた1社の面接担当の方に不採用理由を聞いてみた!
すると
JavaScript、PHPを習得されてる方を優先したとの事
この時にひとつ気づきがありました!
面接官にきいた不採用の理由と気づき
採用担当者はそこまでポートフォリオを見ていない?
私の気づきはポートフォリオのTOPページしか見られていないということでした!
ただでさえ未経験は不採用の対象なのに勿体ぶって
控えめなポートフォリオにしリンク先で技術をアピールしよう
等という浅はかな考えが仇となりました
企業の採用担当の方は日々多くの応募者の履歴書を見ます。
数多の応募者の中で全社では無いと思うがポートフォリオページを隅々までチェックする時間等無いと思っていいです
ポートフォリオの改善
見せたい技術は前面に押し出せ!!
上記の理由からJavaScriptを前面に押し出したサイト&それをWordPressに移管、サーバー契約、独自ドメインでのポートフォリオに変更しました!
そこから7社応募、面接2社、
合計7社中、面接2社にこぎつけました!
そしてついに、
その内1社から採用通知が来ました!
私の私見での未経験者のポートフォリオは
トップページを見て一発で自分の技術が見えるように
ポートフォリオを作成することです!
そしてできればWordPressのオリジナルテーマでの
ポートフォリオにすると盤石だと思います!
ポートフォリオに時間をかけすぎない
以上がポートフォリオについてです。
30代未経験が作成できるポートフォリオは
そこまでクオリティを求められていないと思ったほうがいいです!
なのである程度のポートフォリオができたら
とにかく応募する!!
勉強は大事ですが、そこは本質ではないです!
転職することが目標ですのでそこを忘れずに転職活動をしていきましょう!
追記
履歴書など書類はChatGPTで作成、所々自分で添削したものを送ったのでもっと作り込む方がいいかもですが、全社面接時に確認してたのであまり気にする必要はないと思います。というよりそこは苦手だったのである程度テンプレ化して数送る事を優先しました
次回は面接編について書いていきたいと思います!