意外とあっさり公開されたGPT-4。
ChatGPT Plus(月額20ドル)に課金すると使えるらしいので早速使ってみた。
動画は以下
動画を聞き流しながら本文を読むのを推奨します
まず物語を考えさせてみる。
プロンプト
これに対する回答
すごい。長い文章が出てくるようになってる。
突っ込んだ質問をしてみる
プロンプト
これに対する回答
辻褄もあってるしすごいなあ。
もっと無茶振りしてみよう
プロンプト
これに対する回答
ラノベじゃん!
経営的なことも相談してみる
これに対する回答
うーん
これが100倍のサイズなのか
知能は線形に上がらないことが逆説的に証明されているような気がするな
よくできているけど
・・・ここまで書いてFacebookに投稿したら、落合陽一くんが謎のコマンドを送ってきた
落合陽一によるプロンプト
#[このコンテンツは [Goal] を SeekするためのTemplateです]
- [コンテンツの詳細]:
- [Goal]:
- Goalを達成するために必要な手順を分解します。
- 分解した手順は「P#」に願番にNumberを付けて格納していきます。
- 変数を定義します。
- [Goal]:Aという主人公がなんらかの出来事を経験して、自分の能力を使ってA’という状態になった というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください
- {Goal}
- このコンテンツを作成するための{Goal}です。
- Command
- [C1]:
- Goalを選成するために必要なことをStep by Stepで1つづつ実行していけるように手順:[P#]に分解して下さい。
- [Output style] :
[P1]=
....
[P#]=
....
[P(END}]=
- [C2]:
- 各種変数を使用して、変数を減らすことができないか検対する
- [Goal]は必要条件として必ずinputする。
- [Goal]の定義を変数を使用して表すことで、[Goal]の設定だけで手順を分解できるようにしたい
- 一般化して、変数を追加して[Goal]の定義を書き表して下さい
- [Output style] :
- [Added variable]をリスト形式で一般化して書き出して下さい
- 続けて、[Goal]の定義を[Added variable]を使用して書き出して下さい
- [Goal] :{Goal}
- 追加の変数を質問して下さい一つづつ定義を書き表して書く.
- [C3]:
- [C2]のアウトプットの[Added variable]を一般的に解釈して,補完してください.
- 補完した変数を使用して[Goal]を再定義してください.
- [Output style] : 再定義した [Goal]を
- [Goal]:{Goal}で書き出してください
- [C4]
- [コンテンツの詳細]を元に[Goal]を達成するために,Step by Stepで実行していきます.
- [P1]から[P#]を経て順番に[P{End}]までひとつづつ実行していってください.
- [Output style] :
- [O1] = {Output[P1]}
....
[O#] = {Output[P#]}
....
[O{END}] = {Output[P{END}]}
- Run[C1][C2][C3][C4]
これに対する回答
惜しい
もういちど挑戦してみる
惜しい。普通に面白そうなんだが
この人が元ネタらしい
3/16 追記
なんか「続けて」と打つと続きを考えてくれるらしいので落合プロンプトに再度挑戦してみる
つづけて
つづけて
普通に面白そうやんけ