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GPT-4使ってみた

意外とあっさり公開されたGPT-4。
ChatGPT Plus(月額20ドル)に課金すると使えるらしいので早速使ってみた。
動画は以下
動画を聞き流しながら本文を読むのを推奨します

まず物語を考えさせてみる。

プロンプト

Aという主人公がなんらかの出来事を経験して、自分の能力を使ってA’という状態になった  というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください

これに対する回答

物語のタイトル: 『配達の軌跡:A'への変容』
あらすじ: Aは、ごく普通のUberEats配達員として日々働いていた。ある日、彼が配達をしている途中で、謎の小包が彼のバッグに入っていることに気付く。好奇心に駆られたAは、その小包を開けてしまう。中から現れたのは、謎の古びた護符だった。
その護符を手にした瞬間、Aは突如として特別な能力を手に入れる。彼は時間を操作できるようになり、過去や未来に行くことができるようになるのだ。しかし、この能力は長時間使うと体力を奪われる代償があった。
新たな能力を使って、Aは過去の出来事を調べたり、未来の出来事を予知して人々を助けるようになる。しかし、その能力を使う度に、AはA'という状態へと変化していく。A'は、通常の人間ではなく、時間を操る能力を持った存在となっていた。
物語は、Aが自分の新たな能力を使って様々な人々を救い、仲間や家族と共に困難に立ち向かいながら成長する様子を描いていく。Aは最終的に、自分の能力を使って未来に起こる大きな災害を防ぐことに成功する。
しかし、その代償として、Aは完全にA'という状態に変わってしまう。彼はもう過去の自分に戻ることはできないが、彼が救った人々との絆や家族との愛情は、彼の心の中で永遠に生き続けることになる。A'として、彼は未来を見守りながら、人々が幸せな人生を送る手助けを続けることを決意する。

GPT-4の回答

すごい。長い文章が出てくるようになってる。
突っ込んだ質問をしてみる

プロンプト

A'とはどういう状態ですか?

これに対する回答

A'は、物語の中でAが時間を操る能力を手に入れた後の変化した状態を指します。Aが謎の古びた護符を手にしたことで、時間を操作できる特別な能力を持つようになりましたが、その能力は使う度にA自身に変化をもたらしていました。A'は、通常の人間ではなく、時間を操る能力を持った存在となっている状態です。
このA'という状態において、Aは過去や未来を自由に行き来できる力を持ちますが、その代償として体力を奪われることがあります。また、Aが完全にA'に変わると、元の人間の姿に戻ることができなくなります。
A'の状態では、Aは通常の人間とは異なる存在となり、時間の流れや運命に影響を与えることができるようになります。しかし、その力を使いながらも、彼は家族や仲間との絆や愛情を大切にし、人々の幸せを守るために奮闘することになります。

辻褄もあってるしすごいなあ。
もっと無茶振りしてみよう

プロンプト

物語に恋愛要素を加えてもう一度あらすじを考えてください

これに対する回答

物語のタイトル: 『時空を超える恋: A'の選択』
あらすじ: Aは、普通のUberEats配達員として日々働いていたが、ある日謎の古びた護符を手に入れることで、時間を操る能力を持つA'という状態に変わってしまう。この能力により、彼は過去や未来を自由に行き来できるようになる。
物語は、Aが新たな能力を使って様々な人々を助け、困難に立ち向かいながら成長する様子を描く。そんな中、彼は過去にタイムスリップした際に、美しい女性Bと出会い、恋に落ちる。Bもまた、時空を操る力を持つ者であり、Aと運命的な出会いを果たす。二人は時空を超えた恋愛を繰り広げるが、彼らの力は次第に世界の均衡を乱していくことが明らかになる。
Aは過去の出来事を変えることで、現在に影響を与える力を持っているため、彼の行動は未来にも波及していく。その結果、AとBの恋愛は未来に大きな影響を与え、彼ら自身や周囲の人々の運命に深刻な影響を及ぼすことが明らかになる。
AとBは、愛する人々と世界を救うために、自分たちの恋愛を犠牲にする選択を迫られる。結局、Aは自らの能力を使って未来に起こる大きな災害を防ぐことに成功するが、その代償として、彼とBは違う時代に生きることを選ばざるを得なくなる。彼らはそれぞれの時代で新たな人生を歩むことを決意し、別れを告げる。
物語はA'としてのAが家族や仲間と共に過去と未来を見守りながら、彼とBの愛が時空を超えて繋がっていることを示唆する形で幕を閉じる。


ラノベじゃん!
経営的なことも相談してみる

私は浅草橋で週末だけ技研バーというお店をやっています。技研バーにもっとお客さんを呼ぶにはどうすればいいでしょうか?

これに対する回答

技研バーにもっとお客さんを呼ぶためには、以下の方法を試してみてください。

1.ソーシャルメディアを活用:
InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを利用して、お店の最新情報やイベントを発信しましょう。写真や動画をアップロードして、お店の雰囲気を伝えることが大切です。

2.限定メニューやイベントを開催:
週末限定のメニューやイベントを企画して、お客さんに楽しみを提供しましょう。例えば、特別なカクテルやテーマに沿った飲み物を提供したり、地元のアーティストによるライブや展示会を開催することが考えられます。

3.口コミを生かす:
お店のファンになってくれるお客さんに、口コミを広めてもらいましょう。そのためには、良いサービスと美味しいドリンクを提供することが基本です。また、お客さん同士が交流しやすい雰囲気を作ることも重要です。

4.コラボレーションを行う:
他のお店やアーティストとコラボレーションして、新しいお客さんを呼び込むチャンスを作りましょう。例えば、地元の飲食店と共同でイベントを開催したり、アーティストとのコラボメニューを提供することが考えられます。

5.地域のイベントに参加:
浅草橋周辺で開催されるイベントやフェスティバルに参加し、お店の存在をアピールしましょう。それにより、地域の人たちと繋がりを持つことができます。

6.広告を出す:
ターゲットとするお客さんが集まる場所やメディアに広告を出して、知名度を上げましょう。例えば、地元の雑誌やウェブサイトに掲載することが考えられます。

これらの方法を試して、技研バーをもっと多くの人に知ってもらい、お客さんを増やすことができるでしょう。最も重要なのは、お店の雰囲気やサービスを良くして、リピーターを増やすことです。

うーん
これが100倍のサイズなのか
知能は線形に上がらないことが逆説的に証明されているような気がするな
よくできているけど

・・・ここまで書いてFacebookに投稿したら、落合陽一くんが謎のコマンドを送ってきた

落合陽一によるプロンプト

#[このコンテンツは [Goal] を SeekするためのTemplateです]
- [コンテンツの詳細]:
- [Goal]:
- Goalを達成するために必要な手順を分解します。
- 分解した手順は「P#」に願番にNumberを付けて格納していきます。
- 変数を定義します。
- [Goal]:Aという主人公がなんらかの出来事を経験して、自分の能力を使ってA’という状態になった  というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください
- {Goal}
- このコンテンツを作成するための{Goal}です。
- Command
- [C1]:
- Goalを選成するために必要なことをStep by Stepで1つづつ実行していけるように手順:[P#]に分解して下さい。
- [Output style] :
[P1]=
....
[P#]=
....
[P(END}]=
- [C2]:
- 各種変数を使用して、変数を減らすことができないか検対する
- [Goal]は必要条件として必ずinputする。
- [Goal]の定義を変数を使用して表すことで、[Goal]の設定だけで手順を分解できるようにしたい
- 一般化して、変数を追加して[Goal]の定義を書き表して下さい
- [Output style] :
- [Added variable]をリスト形式で一般化して書き出して下さい
- 続けて、[Goal]の定義を[Added variable]を使用して書き出して下さい
- [Goal] :{Goal}
- 追加の変数を質問して下さい一つづつ定義を書き表して書く.
- [C3]:
- [C2]のアウトプットの[Added variable]を一般的に解釈して,補完してください.
- 補完した変数を使用して[Goal]を再定義してください.
- [Output style] : 再定義した [Goal]を
- [Goal]:{Goal}で書き出してください
- [C4]
- [コンテンツの詳細]を元に[Goal]を達成するために,Step by Stepで実行していきます.
- [P1]から[P#]を経て順番に[P{End}]までひとつづつ実行していってください.
- [Output style] :
- [O1] = {Output[P1]}
....
[O#] = {Output[P#]}
....
[O{END}] = {Output[P{END}]}
- Run[C1][C2][C3][C4]

これに対する回答

[P1]= 主人公Aの背景設定
[P2]= 主人公Aの能力設定
[P3]= 出来事の設定
[P4]= 主人公Aが出来事にどのように対処するかを考える
[P5]= 主人公Aが成長し、A'になる瞬間を設定
[P(END}]= 物語のあらすじをまとめる

[C2]:
[Goal]: Aという主人公がなんらかの出来事を経験して、自分の能力を使ってA’という状態になった というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください

[Added variable]: {Character}, {Event}, {Ability}, {Character'}

[Goal]: {Character}が{Event}を経験して、{Ability}を使って{Character'}という状態になった というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください

[Goal]: 主人公{Character}が{Event}を経験して、{Ability}を使って成長し{Character'}という状態になった というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください

[O1] = 主人公Aは、夢を追い求めるために都会へ出てきたが、現実の厳しさによりUberEats配達員として働いている。
[O2] = 主人公Aは、配達中に出会う人々の悩みを解決する特別な能力を持っている。
[O3] = 主人公Aが配達中に出会った様々な困っている人々との出来事。
[O4] = 主人公Aは、出会った人々の悩みを解決することで彼らに感謝され、成長する。
[O5] = 主人公Aが最後に出会った人物の悩みを解決し、自分の夢にも一歩近づくことができる。
[O{END}] = 主人公AはUberEats配達員として働きながら、出会った人々の悩みを解決していく。その過程で自分の能

惜しい

もういちど挑戦してみる

[P1]= 主人公A(UberEats配達員)の背景設定
[P2]= 出来事の設定
[P3]= 主人公Aが出来事に対処する過程の設定
[P4]= 主人公Aが自分の能力を使ってA'になる瞬間の設定
[P5]= 物語の結末
[P(END)]= 完成したあらすじの確認

[Added variable]:

主人公A(UberEats配達員)の設定
出来事の設定
主人公Aが出来事に対処する過程の設定
主人公Aが自分の能力を使ってA'になる瞬間の設定
物語の結末
[Goal] : Aという主人公(UberEats配達員)がなんらかの出来事を経験して、自分の能力を使ってA'という状態になった物語のあらすじをひとつ考える

[Goal]: 主人公A(1. UberEats配達員の設定)が2. 出来事の設定を経験して、3. 主人公Aが出来事に対処する過程の設定を経て、4. 主人公Aが自分の能力を使ってA'になる瞬間の設定に至り、5. 物語の結末を迎えるあらすじをひとつ考える。

[O1] = {Output[P1]}: 主人公Aは、熱心で元気なUberEats配達員で、自転車での配達を得意としている。
[O2] = {Output[P2]}: ある日、彼が配達している途中に大きな交通事故が発生し、多くの人が巻き込まれる。
[O3] = {Output[P3]}: 主人公Aは、事故現場で自分の運動能力を活かして、被害者たちを助け、救助活動に協力する。
[O4] = {Output[P4]}: その過程で、主人公Aは自分の持っている特別な能力(例:瞬間移動)に気づき、さらに多くの人を助けることができる。
[O5] = {Output[P5]}: 最終的に

惜しい。普通に面白そうなんだが

この人が元ネタらしい

3/16 追記

 なんか「続けて」と打つと続きを考えてくれるらしいので落合プロンプトに再度挑戦してみる

[P1]= 主人公の設定を考える
[P2]= 主人公が遭遇する出来事を決める
[P3]= 主人公が使う能力を設定する
[P4]= 主人公がどのように成長してA'の状態になるのかを考える
[P(END)]= 物語のあらすじを完成させる

Goalの定義を変数を使用して表すことで、[Goal]の設定だけで手順を分解できるようにしたい
一般化して、変数を追加してGoalの定義を書き表して下さい

[Added variable]:

{Protagonist} = 主人公
{Event} = 主人公が遭遇する出来事
{Ability} = 主人公が使う能力
{Growth} = 主人公の成長過程
{Synopsis} = 物語のあらすじ
[C3]:
[Added variable]を一般的に解釈して補完してください。

[C4]
[P1]から[P(END)]を経て順番に実行していきます。

[O1] = {Output[P1]}: 主人公はUberEats配達員であり、秘めたる特殊な能力を持っている。
[O2] = {Output[P2]}: 主人公は、配達中に異次元からの脅威に遭遇する。
[O3] = {Output[P3]}: 主人公は、時間を操る能力を持っており、この能力を使って脅威に立ち向かう。
[O4] = {Output[P4]}: 主人公は、様々な困難な状況を乗り越えることで、自分の能力をより高いレベルまで引き出すことができるようになる。
[O{END}] = {Output[P{END}]}: 物語のあらすじ - UberEats配達員である主人公は、配達中に異次元からの脅威

つづけて

に遭遇する。彼は秘めたる特殊な能力、時間を操る力を使ってこの脅威に立ち向かう。様々な困難な状況を乗り越えることで、主人公は自分の能力をより高いレベルまで引き出すことができるようになる。最終的に、主人公は異次元の脅威を克服し、人々を守り、成長した自分(A')に変わる。この物語は、主人公の成長と勇気、そして人々とのつながりの大切さを描く。

つづけて

に遭遇する。彼は秘めたる特殊な能力、時間を操る力を使ってこの脅威に立ち向かう。様々な困難な状況を乗り越えることで、主人公は自分の能力をより高いレベルまで引き出すことができるようになる。最終的に、主人公は異次元の脅威を克服し、人々を守り、成長した自分(A')に変わる。この物語は、主人公の成長と勇気、そして人々とのつながりの大切さを描く。

普通に面白そうやんけ