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高市総理叩きに見られるいじめ・差別表現の記録 1

 私は同じ女として、日本初の女性首相・高市早苗総理の誕生を、素直にうれしく思っている。
 私の子供時代・昭和には、女性は結婚退職が当たり前。中には女子社員は30歳で定年退職という企業もあった。
 女は男に頼って生きるよう仕向けられるのが、当時の日本社会だった。
 少女だった私は、それを恐ろしく感じた。周囲の成人男性を見ても、DV男は珍しくなかったのだ。当時は今とくらべると、人権意識が希薄な時代だった。
 夫に暴力を振るわれても、暴言を吐かれても、経済力がないために離婚できず、泣いて暮らしている女性は大勢いた。
 私よりも歳上の高市氏は、そんな時代が青春時代と重なっていたはずで、よくぞ努力を重ね、政治家になり、総理大臣にまで昇りつめてくれたものだと、ひたすら感服する。
 女でも総理大臣になれる――その事実が、これから大人になる少女たちに、どれほどの希望を与えたことだろう。

 しかし、左翼の皆様は、フェミニストを含め、高市氏が気に食わないらしい。
 高市氏の保守としての立ち位置が許せないのならば、その点だけを批判すればいいのに、なぜか、非常に差別的に口汚く罵っている方々が散見されるのには、驚かされた。中には国会議員までいる。
 いつもは「差別反対」「多様性」などとお美しい言葉を繰り返しているが、あれが本性だったかと、私は合点した。そして、ちまちまと彼らのXポストを拾っては、ツイ消し逃亡できないよう、ウェブ魚拓に記録した。
 その「成果」をここで、公開しようと思う。
 ただ、女性に対するいじめ・差別で用いられる表現が多いので、これまで、いじめ・差別に苦しんできた方には、お勧めできない。
 トラウマがある方には、ここで「そっ閉じ」してほしい。私だって、記録しながら気分が悪くなったほどだ。

 記録は、「発言者の名」「特に問題だと思われる表現」「ウェブ魚拓URL」「Xポスト」から成っている。
 匿名の人物は収録せず、政治家・文化人・知識人やインフルエンサーと呼ばれる人だけを、記録した。


志葉玲氏「メディアの総力をあげて潰さないと」https://archive.li/85HFP


柴田淳氏「こうやって男に散々媚びてきたんだろうな」https://archive.li/KWcrd


藤井セイラ氏
「喜んでぴょんぴょん飛び跳ねてる。悲しい」https://archive.li/VImo9


毬谷友子氏「この写真が世界中に拡散されない事を祈る」https://archive.li/iLEqD


藤村晃子氏
「高市とかいうキモい物体」https://archive.li/kAbzP


大椿ゆうこ氏「カップルの様に腕を組む。強烈な違和感」https://archive.li/nqPIY


志位和夫氏
「正視に堪えない卑屈な媚態だ」https://archive.li/xOeHK


辻愛沙子氏「しなをつくって笑顔を絶やさず下手に出て寄り添う日本女性」https://archive.li/jZYDi


ソトン秋元氏
「雌犬が総理になった」https://archive.li/kuxCG


うじきつよし氏「権力とみれば高揚し卑屈に媚びへつらい」https://archive.li/Xvnrw


有田芳生氏
「屈辱的な振る舞い」https://archive.li/JZlwt


有田芳生氏「独裁者トランプ大統領への恥ずかしい媚び」https://archive.li/YhSBP


蓮舫氏
「肩に腕を回されなくても。(中略)冷静な会談はできたのではないかな、と見えます」https://archive.li/WD0k7


東ちづる氏「媚びと過剰適応でのし上がってきたと想像できる」https://archive.li/Xqm6r


池内さおり氏
「現地妻」https://archive.li/aF0Ax


佐藤章氏「媚びへつらいの武器を最大限使って」https://archive.li/RZrA0


赤坂真理氏
「いつも笑ってるって狂人キャラだよ」https://archive.li/bjcQn


樺島万里子氏「気持ち悪い笑い方」https://archive.li/jFb1D


鳥居啓子氏
「キャピキャピ嬉しそうに弾ける仕草」https://archive.li/8r7VU


佐藤章氏
「初めて会った男女があのように親密に腕を組んで寄り添う姿は異常」https://archive.li/B5giU


佐藤章氏
「(引用)いい国つくろう! キャバクラ幕府! バイ高市」https://archive.li/xOZEX


 これらXポストのスクショも、ネットの大海に放流しました。
 カムバック、サーモン! 大きくなって帰ってこいよ~! \(^o^)/

 そして、シリーズをマガジンにまとめました。

 よろしかったら、こちらの記事ものぞいてみてください。女性を守るための運動に携わっております。


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森奈津子(作家) サポート金額100円ならマクドナルドで、300円ならスタバ等のカフェチェーンで、500円以上ならお気に入りの喫茶店でコーヒー飲みながら原稿執筆します。よろしくお願いいたします。