寒い日をがんばるために導入したもの
最近、カフェイン依存症に取り組んでいることについては、このnoteでも書いてきました。
カフェインについて、今は毎朝コーヒーを一杯だけ淹れて飲んでるんですが、それ以上には取らないようにしています。コーヒー以外に何を飲んでるかと言うと、夏の間は主にミネラルウォーターや炭酸水でしたが、冬だと冷たい水を飲む気にもなれないので、保温ボトルに沸かしたお湯を入れて、ノンカフェインのお茶を入れて飲んでいます。
自分が普段仕事をしている部屋とお湯を沸かせる場所が多いので、保温ボトルにお湯を沸かして入れて、中のお湯がなくなってきたら毎回沸かしていたのですが、それも面倒になってきて、新たにサーモスの1Lの保温ポットを購入しました。
もっと安い価格で同じ機能の商品もあったんですけども、これはきっと長く使うだろうなと思いまして、レビューを見てもしっかりしていそうな商品を選びました。結果大満足です。お湯が漏れないことや、保温がしっかりしているのは安心感につながるなと思います。
ポットの中でお茶を沸かしてそれを飲んでもいいですし、マグカップや急須に茶葉を入れて、お湯を注いで淹れるのにも使えるので、とても便利だなと思います。まだ1日使っただけなんですけど、これからも活用していけそうです。
先日今年2020年に買って良かったものをnoteで紹介しました。
そこに、コーヒー用品を買ってよかったって入れたんですが、もしかしたら今後長い目で見たときに、コーヒー用品は使わないかもしれない、その代わりにこの保温ポットが入ってくるんじゃないかと思いました。
他にも寒くなった時に導入したものがありまして、それは電気ひざ掛けです。
私が購入した当初はなかぎしというメーカーが製造していましたが、なかぎしは2013年に椙山紡織に買収されまして、現在はSugiyamaというブランド名になっています。
ひざ掛け自体については、ちょっと肌寒くなったタイミングから導入していましたが、しばらく単なるブランケットとして特に電源を繋がずに使っていました。
先日行ったレストランで、窓に近く体が冷える座席にこの電気ひざ掛けが導入してあって、使ってみるとやっぱりあったかいなと思ったので、自分の家のひざ掛けもコードを引っ張り出して電源につなげてみることにしました。そうする足元があったかくてよかったです。
先日見た勝間和代さんのYouTubeでも冷やさないことは健康にとっていいとおっしゃっていました。
これまでは、自分が快適に作業できるか否かという基準でエアコンや服装で調整しようとしてたんですが、引き続きそれはやりつつ、足元や下半身を温めるアプローチは良さそうなので、今後も電気ひざ掛けを暖房の中心として活用していきたいと思いました。
私、四季の中でどの季節が苦手かと言われたら、しいていえば冬と言ってました。それは朝起きて動き出すのが辛いからなのですが、それは自分の生存が脅かされる恐怖から来てるのかもなと思うと、自分が動物的なことに微笑ましくなってきます。
日に日に寒くなってきますが、ぜひ色々なグッズを投入して寒い日を乗り切っていきましょう。