自己紹介|30代|転職3回|金融→IT→HR|大企業とベンチャー両方経験|PdM|キャリア迷子卒業|転職のリアル|はじめてのnote|5歳の子育て|oddy
はじめまして。oddyと申します。数ある記事の中から、本記事をご覧いただきありがとうございます。noteを始めた理由、皆さんに何をお伝えできるか、簡単に書いてみましたので、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
1. 私について
はじめまして、oddy といいます。30代、1児の父で、仕事は IT業界のプロダクトマネージャー(PdM) をしています。
これまでのキャリアとしては、
金融 →Fintech → ヘルスケアIT → HR と色々な業界を経験してきました。
「転職3回」というと驚かれることもありますが、転職を通じて学んだことや気づいた価値観が、今の自分をつくっています。
■ 経歴
1社目(新卒):大手金融機関で法人営業
2社目:ネット銀行で新規事業の立ち上げ
→ 企画したサービスが JFIA2021 を受賞3社目:ヘルスケアIT企業でPdM。10名規模のチームマネジメントやP/L管理
4社目(現職):従業員数万人規模の大手IT企業でPdMとしてHRサービスの改善・グロースを担当
企業規模は大企業からベンチャーまで経験してきましたので、組織が違うと働き方や求められるスキルがどう変わるのか、肌感でわかります。
一方、事業フェーズは0→1から1→10フェーズを長く経験してきました。プロダクトマネジメントや事業企画についても、学びを徒然なるままに書いていきたいと思っています。
■ プライベート
ギターとコーヒーが好き
都内で賃貸暮らし
副業で教育系NPOのキャリアワークショップに登壇経験あり
休日は家族と過ごす。
幼稚園受験経験。小学校受験準備中
仕事も好きだけど、「自分の生活の納得感」や「教育」もすごく大事にしています。
2. なぜnoteを始めたか
理由は一言でいうと、
「転職やキャリア探しの“リアル”をちゃんと伝えたいから」 です。
僕自身、転職を重ねて今に至っていますが、転職にはさまざまな苦労がありました。
■ 転職の裏側で起きていたこと
キャリアアドバイザーから大量の求人が来て、よくわからないまま応募しまくっていた20代
大企業に入ったは良いものの、
仕組みの大きさに圧倒されてバリューを出すのがめちゃくちゃ難しかったベンチャー、ポストIPO、大企業…
どの環境にも良いところと苦しいところがあることを体感
転職って、どうしても「成功体験」だけにフォーカスして語られがちですが、
当事者からすると しんどい瞬間のほうが多い と思っています。
だからこそ、
“なんとなく興味がある人”に、転職のリアルをそのまま届けたい。
間違った選択をして苦しまないように、判断軸を持てるようになってほしい。
そんな気持ちでnoteを始めました。
3. こんな方あてに書きます
転職したいけど、何から始めていいか分からない
自分のやりたいことが見つからない
現職に残るか、転職するか迷っている
金融業界 → IT業界 に転職したい
ベンチャーと大企業で求められることの違いを知りたい
PdMやIT業界に興味がある
家族との生活も大事にしつつ、仕事も頑張りたい
キャリア迷子だった自分だからこそ書けることがあると思っています。第二新卒を終えた20代後半以降の方のキャリア構築に役に立てる記事がお届けできるのではと思っています。
4. 私の記事を読むメリット
このnoteでは、キレイごとではなく、
実体験ベースで「キャリアの悩み」に向き合うヒント をお届けします。
転職を考えたときに、まずやるべきことが分かる
キャリアアドバイザーと「うまく付き合う方法」がわかる
大企業・ベンチャーの中途採用のリアル(良いところも課題も)を知れる
書籍にはない、
“自分のやりたいことを見つける“リアルなプロセス を知れるIT業界・PdMとしての働き方がイメージしやすくなる
その他ときどき息抜きになるような趣味の話も書きます
キャリアの話って高尚に語られがちですが、キャリアに向き合いながら仕事を探していった30代の等身大を感じ「こんなもんか。自分にもできそう!」と思って頂けたら幸いです。
5. 最後に
私は転職を通じて、ずっと
“自分は何にワクワクするのか?” を問い続けてきました。
その結果、
お客様の役に立つ実感を持てること
誰も見ていない課題を見つけ、形にすること
この2つが、自分の「働き甲斐」なんだと気づきました。
キャリアに悩んでいるときって、自分に自信がなくなったり、未来が見えなくなったり、心が重くなりますよね。
でも大丈夫です。
迷っていいし、寄り道していいし、時には止まってもいいと思います。
私のnoteが、
モヤモヤが少し軽くなる
今の職場でもう少し頑張ろうと思える
転職への一歩を踏み出せる
そんな“あと一押し”になれたら嬉しいです。
これからゆっくり記事を更新していくので、どうぞよろしくお願いします。
