J1順位予想の結果発表!!!と昇格組の来年について
こんな記事を書いてました。
順位貼り付けるとこんな感じ。
左が最終順位、右が予想順位。
ピタリ賞だったのは
7位:FC東京
17位:ジュビロ磐田
ニアピン賞(1位差)だったのが
2位:サンフレッチェ広島
11位:セレッソ大阪
13位:京都サンガ
16位:湘南ベルマーレ
んで応援しているアビスパ福岡から。
(新監督についてはこの記事ではスルー)
予想順位は9位、結果は12位。
けど9位~12位まで変動ありって言ってたから実質正解やね!(暴論)
しかしホントJリーグって予想できんね。
神戸連覇はないだろって思ってたらしっかり連覇してくるし、
ガンバが去年のテイタラクからここまで上げてくるとは思わんかったし、
町田はJ1初参戦で3位は流石に読めないし、
けど一番驚いたのはヴェルディよ。プレーオフ昇格組はグランパスのような自力(予算)がないと厳しい、というか力の差が圧倒的っていうのが常だったのでヴェルディも例に違わずと思ってた。流石に6位は予想できん。
城福さんもいい仕事してるけれど選手がみんなレベルアップしたよね。主力組と控えとで差はあるかもしれんけど主力組は十分J1の顔ぶれって感じる。
一方で降格組。
ジュビロは読んでたのであれだけど、札幌と鳥栖が降格するとは正直思ってなかった。特に鳥栖はなんだかんだと生き残るんだろうなって。
ただこう言うのもあれだけどなんで川井さんのままシーズン入ったんだろうね。去年も後半は結構酷かった記憶があるけれど…。
川井さんの経歴を見てもJ1どころかJ2でも上位を狙える監督ではなくない?というのが僕の評価。
札幌はまぁ…、ミシャの期限切れ感かな。あとは良くも悪くもスタイル貫きすぎだよね。
そして来年の話。
まだ体制が整ってないので話するのは早すぎるけれど一旦昇格組に対する評価だけやっておきたい。
まずはファジアーノ岡山、初のJ1昇格おめでとう。
今年の町田が旋風を巻き起こしたけれど、初めてのJ1参戦でどういう結果を残せるか楽しみ。
ただネットでの評判を見ると、清水は残留、岡山と横浜FCは降格候補筆頭みたいなのをよく見る。
これに対して自分は一石を投じたい。
今年のヴェルディの快進撃のせいであれだけれど、やっぱりプレーオフ昇格組っていうのは残留難しいっていうのは変わらぬ見解。
だからやっぱり岡山は厳しいだろうなぁというところ。ここはネットの評判と変わらない。手のひら返させてほしい。
そして次に降格候補に上げられるのが横浜FCだけど、僕は今年の戦い方を継続できるのであれば残留できると思ってて、むしろ清水の方が危ないと思ってる。
その理由は失点数。
横浜FCはリーグ最少失点で失点数は27。30を切ってる。
過去のデータを見ても失点30切って昇格したチームは翌年J1でも手堅く生き残ってたはず。
(データ調べるのが面倒なので誰かまとめてください)
なので前回昇格時みたいにメンバー一新!戦い方も大幅変更!みたいなことせずに地続きに継続した戦い方ができれば残留できると思う。
そういう意味だと岡山も失点数29なので30切ってるというハードルは越えてるんだよね。といってもちょっと得点数が足りないかな。
と思ってたけど2020年のアビスパ昇格の年のJ2の結果見てみたら意外と当時のアビスパと変わらん結果のようなので岡山もワンチャン補強ちゃんとできれば行けるのでは?って気がしてきた。
と言ってもやっぱりチームとしてJ1初体験っていうところは難しさにつながると思う。結果が出ないときにどうたち振る舞えばいいのか、スタッフもフロントも右往左往しちゃいそう。
そして問題は清水。今シーズンでいうと失点数がちょっと気になってる。
ちゃんと守備の修正しないと今年の磐田のように失点が重なってなかなか勝点を拾えないって状況になりかねないなと。
あと確かスタメンはレンタルが多いとかなんとか聞いた気がする。
と、清水は残留!横浜FCと岡山は降格!という前評判だけどそれって違うくね?と逆張りしたいがために昇格組についても触れてみました。
アビスパは監督問題で色々と言われているけれど、2026年シーズンのレギュレーションも発表されたので、とにかく2025シーズン無事残留してほしい。
(願わくば一桁順位!)