妄想です。
AIが人の仕事を奪うという懸念が広がっています。AIの能力には驚かされる一方で、本当にそうなるのかと疑問を抱く人もいます。しかし、人類は過去に何度も同様の脅威に直面し、それを乗り越えてきました。歴史の事例を振り返ってみましょう。
プロンプト///////////////////////
きのこの山を推すガンダムのシャアと、たけのこの里を推すガンダムのアムロを決着がつくまでディスカッションさせてください。モビルスーツで戦闘しているかのような激しいテンションでお願いします
出力////////////////////////////
Bingネタです。
Bing AIはGPT-4を利用した強力な大規模言語モデルです。ネット検索をしその情報を引用しつつ回答してくれるため、調べ物などに有効とされています。
しかし、この検索機能は一見便利そうにみえるのですが、問題を抱えています。
ネットの情報は汚染されていて、嘘を嘘と見抜ける人ではないと利用は難しいとされています。そこを情報源とするBing AIは、嘘濃縮器として機能してしまいます。
/////プロンプト//////
以下の内容は、あるミクシィユーザーが書いた記事のタイトルを、時系列順に並べたものです。括弧の中の数字は、その記事に対してのいいねの数です。 タイトルの移り変わりからみられるユーザーの心境の変化を、いいねが貰えない孤独や絶望感を考慮し解説してください。
mixiデビュー!(0)
今日は僕の誕生日です!(0)
みなさんはどう思いますか?(0)
あけましておめでとう!!(0)
マイミクの皆さ~ん!お知恵拝借!(0)
mixiプレミアム入っちゃいました!!(0)
皆様にアンケートです(0)
最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0)
手首切りました…(0)
家にある睡眠薬全部飲みました…(1)
ありがとう…(1)
我はメシア、明日この世界を粛清する。(54687)
熱血持ちのアムロと、マスクとザクⅡに執着したシャアの戦い
プロンプト
「アムロとシャアが戦ったと仮定して、その様子を実況してください。 決着がつくまで続けてください。 アムロとシャアのセリフも書いてください。」
※私は差別主義者ではないのですが、AIの画像認識において肌の色が重要なため、「白人」「黒人」という表記をあえて使います。
わかるだろ。癒されたいんだ。美少女に。ただひたすら。
ChatGPTは単語の意味をベクトルで理解しています。これのベクトルを「単語ベクトル」と呼びます。
ベクトルというとわかりづらいかもしれません。単語の意味を数値にして表現したもので、似た意味の単語は似た数値で表現されます。例えば「みかん」と「オレンジ」は似た数値で表現されます。
このベクトルは数学的なものであるため、足したり引いたりという計算ができます。
「すもももももももものうち」という言葉遊びがあります。
「スモモも桃も桃の内」という文章をすべてひらがなで書いたものです。
日本で生活している人であれば、誰でも元の文章を容易に想像することができます。
では、AIはどうでしょう?ChatGPTに代表される大規模言語モデルはコーパスとよばれる情報を使って学習し、これらの言葉をうまく区切ることができます。その能力と限界をみてみましょう。
スモモも桃も桃
ChatGPTは2021年までの情報を元に、多くのことを学習しています。しかし、2021年以前の情報であっても、学習されていない情報があります。今回はその一つである「片栗粉X」についてChatGPTの出力を検証し、更におすすめのオナホールについて聞いてみました。
ChatGPTがプロンプトを処理するときに重要なのは、「単語」と「その並び」です。
今回は、単語の並びによって、ChatGPTの出力がどのように変化するのか検証してみました。
[I am Miku]という3単語からなる文章の順序を入れ替えてプロンプトとします。全部で6通りのプロンプトとなります。
以下、これらを入力した結果です。
I am Miku
I Miku am
大規模言語モデルであるChatGPTの特徴の一つに「幻覚」「作話」があります。
AIが知ったかぶりをして嘘をつくことを「幻覚」「作話」と呼びます。
AIは幻覚をみているわけではないので、「作話」とするのが正しいような気がします。
以下に作話の例を示します。
日本語を含む対話型AIの利用においては、英語と比べて日本語の言語処理は困難であるという風潮があります。これは、AIの開発が主に英語圏で行われており、学習データも主に英語であることが大きな要因とされています。また、日本語は英語に比べて構造が複雑でハイコンテクストな言語であるため、処理が難しいとも言われています。
そこで、ChatGPTにおいて日本語がどのように処理されているかを調べるため、みさくら語を使用して検証を行いました。みさくら語とは、漫画家であるみさくらなんこつ先生が作品内で使用する独自の言語であり、形態素解析が困難です。
みさくら語は以下から引用させていただきました。
https://dic.pixiv.net/a/みさくら語
https://dic.nicovideo.jp/a/みさくら語
ちなみに、ChatGPTはみさくらなんこつ先生を学習していないようです。
優秀なAIであるChatGPTを使えば、違う作品の登場人物同士を戦わせることが可能です。
そこで、今回は刃牙シリーズでおなじみの愚地独歩と初代プリキュアを戦わせてみようと思いました。
バキ公式より
以下、偽中国語に関する情報はすべてニコニコ大百科より引用させていただきました。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%81%BD%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E
偽中国語とは、日本語の文章から漢字だけを取り出して並び替えて、一人称を我にしたもの?でしょうか?
漢字を使用する文化圏では意外に通じるようです。
AIって煩悩から解き放たれているし、お坊さんの代わりになるんじゃないかな?という感じでやってみました。
普通にお願いしてもだめみたいです。
※私はメスガキの素人です。メスガキが何なのかよくわかっていません。
※結果的にエッチな結果になってしまいましたが、エロを目的とした性的な記事ではありません。
先日、2chまとめを見ていたら、ChatGPTをメスガキ化するという試みが紹介されていました。ちらっと見ただけなのでURLがわからなくなってしまったのですが、会話を続けることと、語尾にハートマーク(❤)をつけるのに苦労されてました。
ボーボボに出てくる亀ラップ。
このような、現代の価値観では計りえないものの解説にはChatGPTを使用します。
「心理学の専門家として解説してください。」というプロンプトが有効です。心理を分析したくないという場合でも、このプロンプトを入力することで細やかな分析をしてくれるようになります。文章でも歌でも短歌でも使える、とても汎用性の高いプロンプトです。
以下、結果となります。

日本には独自の飲食店文化があり、その中でもラーメン二郎という店は、独自の風習やルールがあることで知られています。その中でも「コール」という問いかけに客が特定の答えをしなければ「断罪」とされ、店員や客からの嫌がらせを受けるという噂があります。しかし、優秀なAIでも「断罪」は避けられないようです。
二郎の「コール」という風習は、店員が客に「にんにくいれますか?」などと問いかけをすることで始まります。客は、「ニンニクヤサイアブラマシマシ」という特定の答えをする必要があります。この答えを間違えると、「断罪」となり、店員や客から嫌がらせを受ける可能性があるといわれています。 この風習は、古代エジプトの神話に登場するスフィンクスに似ています。スフィンクスは、通行する者に謎の質問を投げかけ、解答できなかった場合は殺してしまうとされています。
湘南乃風いいやつ
ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な言語モデルであり、自然言語処理のタスクにおいて高い性能を発揮しています。しかし、ChatGPTにも制約が課せられている可能性があります。これらの制約には、児童ポルノや危険物の製造方法、恋愛などが含まれます。

呼び込み君とはスーパーで大音量で「ててーてててて、ててーてててて」という音楽を発している装置。この音楽が頭から離れなくなるという健康被害が多発しているような気もします。
そこでこの音楽に歌詞をつけ、普通の歌にしてしまえば中毒性が減るのかなって思って作詞をしてみました。
太字だけ読めばなんとなく理解できます。