慶應経済 英語の解き方と勉強法 完全版【2024最新】
本noteでは、慶應経済A方式/B方式受験生を対象に、英語の対策方法を教えます。
【この記事でわかること】
各大問の解き方
解く順番
時間配分
普遍的に使える自由英作文の型
英単語の目安レベル
おすすめ参考書ルート
設問のパターン分けと統計
必要な勉強、必要のない勉強
全体的な基本戦略
足切りや配点等の基本情報
その他受験全体における話
✓ 合格への最短戦略
- 各大問の解き方と解く順番
- 出題から逆算した知識
- 具体的な時間配分と解答作成の流れ
- 現場での思考フロー解説
✓ データに基づく分析
- 過去問出題傾向と配点の徹底分析
- 設問のパターン分け統計
✓ 実戦的な解法テクニック
- 長文で安定して高得点を取る方法
- 得点を落とさない自由英作文の型
- パラグラフごとの効率的なメモの取り方
✓ 最適な学習計画
- おすすめ参考書ルートとその使い方
- やるべき勉強、やらなくていい勉強
✓ 合格可能性の最大化
- 足切りを確実に突破する得点戦略
- 傾向が変わった時の対応方法
- 見落としがちな配点と時間配分の重要ポイント
過去のデータから出題パターンを類型化し、集計することで「今何をするべきか」、「本番どう解くべきなのか」を徹底分析しました。
「自分が受験生の時にあったら勉強時間が3分の1で済んだ」をテーマに作成しています。
このnoteを書いたのは次の理由からです。これは本記事の意義と価値でもあります。
【予備校の弱点】
予備校との違いは合格への直結性です。
前提として予備校はペースメーカーや自習室、ピアプレッシャーとしては優秀ですから、ほとんどの人にとっては通えるなら通ったほうがいいとは思います。というか授業料の価値のうちほとんどはそれらにあると思います。
英語は「正しくインプットした量」と「要求されるアウトプットへの慣れ」で決まります。しかし予備校は瑣末な知識を含む授業、解答ありきの解法を展開するマッチポンプ的な部分は否めません。予備校授業をして授業料をもらうというビジネスモデル上仕方ないのですが、全体感を知らないまま各論を詰めても受験生としては実に非効率です。
本noteでは魚ではなく釣竿を与えます。勉強効率を根本から変えるようなレバレッジの効くような教材だと自負しています。
【近年の傾向変化】
近年大幅に傾向が変わり、また最新年度で合否の決め手である自由英作文の条件が変更されたためネット上にあるほとんどの記事は役に立たないです。また、なぜか24年度に出された記事や動画でもいまだに「和文英訳は簡単な表現に〜」とか「英作文は引用で字数を〜」などと言っている適当な粗悪記事が多くて辟易し、自分が書くしかないと確信しました。ちなみに彼らが適当なのは入試分析風の妄想を塾やサービスの集客の動線として利用しているため中身はどうでもいいからです。私はこの記事自体が価値と信用そのものですから一切手を抜いてません。返金申請をオンにしているので役に立たなかったら返金してもらって構いません。
【受験関連noteはレモン市場】
水を水で薄めたような、無駄に文字数だけ稼いだ詐欺紛いのnoteが多すぎます。受験関連note(受験に限らないかもしれないが)はレモン市場です。大学生と高校生間の情報の非対称性を利用して粗悪品が横行しています。大学生になって書いてる側からすると導入部分で分かるんですがまあ競合とすら思ってないです。
このnoteでは必要な情報を濃縮して届けます。
本noteは以下の順番で書かれています。次を意識して読み進めてください。
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