読むべきでない本の見分け方5選
「本を読め」とさまざまな文脈で言われますが、じゃあどんな本を読めばいいのか?という疑問が湧くのが自然な流れだと思います。
ネット上の情報が玉石混交なのは言わずもがな、書籍も負けず劣らず石だらけです。自分にとって無価値なものがほとんどであり、中には有害になり得るものすらあります。さらに、読む価値がある本の中でも今どれを読むべきなのか優先順位をつけることを強いられます。我々の限られた時間と思考リソースを割り当てるのに相応しいものを選ぶ必要があります。
そこで、本稿は「読むべきでない本の見分け方」として、具体例も交えながらその特徴を類型化することで読む本を選ぶ際の選定基準を与えます。
以下、重要度順に並べています。
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