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Notionはじめてみた

 これは「Notion 大学 Advent Calendar 2023」の7日目の記事です。
前回は sola さんの「入ってよかったNotion大学」でした。

 わたしがNotionを知ったのは、2024年11月4日。schooでみつけた円谷さんの講座がきっかけだった。
 わたしは文章を書くことが好きで短歌をつくったりもしているが、メモ魔ではないし日記を書くのも苦手で、スケジュール帳を買ってみても途中からまったく白紙、ということばかりだった。日記に書きたくなる素敵な出来事はそうそう起こらないし、ネガティブな気持ちはジャーナリングで書きなぐって捨てるのならいいけど、日記として残したいとは思わない。スケジュール帳に書きたいような、楽しみな予定や忘れてはいけない約束もめったにない……(友だちがいないからか)。
 ただ、Notionってなんだかすごくカッコいい。やってみたい! 
 Notionの佇まいに心を鷲掴みにされてしまったわたしは、講座で教わってすぐにアカウントをつくり、テンプレートを複製して、みようみまねではじめてみた。そういえば、メモ帳アプリEvernoteもつくりかけの短歌を突っ込んだまま放りっぱなしなんだけど、EvernoteからNotionにお引っ越しするひとも少なくないらしい。さて、何をやろうかな。まずはやはり読書記録でしょう。これも読書メーターで挫折した過去があるのだった……。
 じゃーん。どう?(ちら見せ)

Notionでつくった「本棚」

 ギャラリービューっていうのを使うと、本の表紙の画像が貼れていい感じ。Notionに追加したいばかりに、心なしか読書スピードも上がっているような。よし、この調子で日記もがんばってみよう。一行日記だったら書けそう。
で、日記をつけはじめてもうすぐ一か月経つけれど、驚いたことに途切れず続いている! しかも一行どころか、何もない日でも三行くらいは書いている。Notionすごい。なんで書けるかって、Notionが本当に魅力的で、自分のまだまだへなちょこなNotionであっても頻繁に見たくなるから、ただそれだけ。
 だけどやっぱり、自分好みにカスタマイズしていくのは難しい。複製したまま使えていないテンプレートも多い。もっと使いこなせるようになりたい!
 そんなわけで、Notionのいろいろが学べるというコミュニティ、Notion大学に入学した。将来的には自分で一からテンプレートをつくってみたいな。今のわたしには壮大すぎる夢。でも、夢があるのはいいことだ。ワクワクが止まらない!

 Notionラブのあふれる文章を読んでくださってありがとうございました。次回は yuri yamashita さんの記事です。お楽しみに♪


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