神奈川県知事「GWはがまんのウイークです」と緊急速報メール発信 ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」との声も
Twitterでは「緊急速報」などがトレンド入りするなど混乱も……。
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神奈川県の黒岩祐治知事が5月2日、「GWはがまんのウイークです」と書かれたメッセージを「緊急速報メール(エリアメール)」を使って通知。ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」「起こされた」との声が上がっています。
「神奈川県知事 緊急メッセージ」と題された緊急速報メールにつづられていたのは以下のメッセージです。
神奈川県知事 緊急メッセージ
GWはがまんのウイークです。
今日から大型連休後半の5連休。
ふるさとへの帰省をはじめ、家族や友人と観光やレジャーなどを楽しむ絶好の季節ですが、今年だけは違います。
今は神奈川に来ないでください。今は神奈川から出ないでください。
そして、今はできるだけ家にいてください。
外出自粛の徹底をお願いします。
神奈川県知事 黒岩 祐治(神奈川県)
緊急速報が出されたのは朝10時。連休ということもあり、のんびりしていた人も多いようで、ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「起こされた」との声や、「急に緊急速報が鳴って何事かと思った」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」「こんなの緊急速報で流す必要あるのか?」と疑問の声が上がっています。
この他にも「緊急速報の使い方間違ってる」といった意見も複数上がっていますが、実はこの緊急速報メール、誤った使い方ではありません。
「緊急速報メール」は、災害時等に国や自治体から出される気象警報や、避難情報を対象地域の利用者に一斉に知らせるサービスですが、4月30日からNTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクで、5月1日からは楽天でも緊急速報メール(エリアメール)に、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく感染を防止するための外出自粛要請」の項目が追加されたため、黒岩知事は新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく感染を防止するための外出自粛要請に基づいて緊急速報メールを使用したという形のようです。
しかし、こうした状況での適用を知らない人も多く、Twitterでは、「緊急速報」「緊急地震速報」がトレンドインするなど、混乱が広がっています。
(Kikka)
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