本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

創作日記day3

日記を今日から1ヶ月書け、と言われた本を読み進めると今度は400字詰め原稿用紙40枚程度のセックス描写を書け!と言われて、そもそも無理感があるけど、やりたくないし、その辺は適当に流していくことにした。

 

今日は、とても寒くて、買い物などやることもなかったので蟄居することに決めた。

 

とは言え、朝の10時頃に母を教会まで車で送っていくという用事はあるにはあったが、それはないに等しいものだった。

 

いや、本当に、特に何もしなくても時というものは過ぎゆくもんで、なんだかんだでお昼になり、食事をし、歯磨きをしたらすることがなく、部屋の中は暖房で暖かく、お昼寝をした。

 

最近、よくものを買っていて、その中に「抱き枕」がある。

 

だが、これは今のところほとんど失敗していて、今後どう使っていったらいいのかよくわからない感じだ。

最初はAmazonで「ハグモッチ」という製品を買った。

 

けど、何日か使ってみて、色々な不満点続出で結局返品してしまった。1万円はしないけど、そこそこ値の張る商品だったので、返品がデフォルトでできたのは良かった。

 

それでも懲りずに次は前回の反省を踏まえて「にょろりん」という製品を買ってみた。

これは3千円ちょっとで、これなら失敗してもいいか、という感じがあった。

 

数日使ってみたが、どうも僕は、何もない方が安眠できるみたいで、そもそも抱き枕の意味がない、という結論に至った。

 

だが、こちらの「にょろりん」のほうは、なんていうんだろう?カバーの生地があの例の子猿を使った愛着実験のような気持ちのいい素材でできており、肌触りはいい。

 

ただ、どうしてもこいつを抱いて寝る、ということができない。どちらかというと邪魔。

 

そもそも、どうして抱き枕を買うことになったのかといえば、とある本を読んだからだった。

これは確かKindle版しかないので、正確には帯ではないが、この本の帯に、「バナナ食って整腸剤飲んでぬいぐるみ抱いて寝ろ!」と書いてある。

 

バナナは元々朝食に摂っていたし、整腸剤は家にあったのでその日から毎日飲むようにした。そしてあとは抱き枕、というわけだ。

 

だがこれが意外と向いてなかった。

 

だけど、自分には向いてないけど抱き枕探しているに人には僕は「にょろりん」をおすすめします。精神科医も整体院の先生もお勧めしているようです。

 

そんなに高い抱き枕は必要ないですよ。

 

結局は、ライナスの毛布でしょ、これって。だったら肌に当たる素材にさえ注意すれば安いものでOK。

 

ああ、今日も虚構が書けなかった。

 

素質ないのかな…。