「ソーシャルメディアの勢いは2014年で終わった」投資家が2014年を鋭く分析 - Peachy - ライブドアニュース
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G1仲間では、FBとLINE双方でコミュニティを作った。森川さんが入っているからかもしれないが、圧倒的にLINEの方が活発だ。理由は簡単だ。スマホではメッセージアプリが圧倒的に早くて使いやすく便利だからだ。ソーシャルメディアは、まだPCを基本で考えている。
だがソーシャルメディアの勢いが止まっても、ネットの進化は止まったわけではない。まだまだスマホ、ネット、ビッグデータ、クラウドやセンサー、そしてAIで、ネットは進化する。
多くのイノベーターの出現を期待したい。そうしたら、グロービスが投資をして、全ての資源を惜しみなく提供して、一緒に世界トップを目指したい。日本はまだまだいける。PCウェブベースのシステムはもっさりしてるけど、スマホはサクサクが大前提。Twitterやフェイスブックはこれにはたぶん対応できない
ソーシャルメディア周りの大きな趨勢が2014年に大きな曲がり角を迎えたのは、その筋では共通認識だが、その辺りの現状認識をうまく整理してくれている。直近3年ほどではウェブベースのソーシャルメディアからスマホのメッセージングアプリへのユーザー移行が端的には見えやすいが、「その次」の模索は既に始まっている。