【元気が出る鼎談】「自分らしい就活」のススメ
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及川さん、木川さんと就活について、お話させていただきました。楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎましたが、三人とも共通しているのは、「目の前にあることを規定概念にとらわれず、トライする」ことのように思いました。
就活を始め、全ての仕事において、失敗はつきものです。「失敗は、成長できるビタミン剤」と思えば、気が楽になります。大きい想定外の失敗があるほど、新たな気づきに感謝だと思えば、失敗のチャンスありがとうというマインドになりますよね。
さらに、記事中の「マジッククエスチョン」ですが、正式には一問目は「わたしが(リーダーとして)周りへ与えているインパクトは、どういう姿?」で、二問目は「さらに見たい姿は?」です。
例えば、いつもパワフルでポジティブ、責任感強い人に対する一問目の周りの答えは、「周りを明るくする。ビタミン剤のよう。大変な仕事を軽くやってのけそう。頼りになる。」で、二問目の答えは「弱い姿を見たい。周りを頼ってるところを見たい。助けを求めて欲しい」などなど。二問目の答は、常にパワフルでポジティブな人にとっては、驚くでしょう。なぜなら、弱みを見せることもリーダーシップのひとつとは、気付きにくいから。手軽にできる360度フィードバックですので、トライしてみてください。私自身も想定外なヒントを多く貰えました。
就活は、振り返ってもドキドキで不安はありますが、その後のキャリアパスをどう作っていくかが、もっと大切。目の前のことをベストを尽くせば、周りは想像以上に見ていて、チャンスも巡ってきます。全ての想定外は想定内だと思えば、楽です。今まさに就活生、応援しています!自分らしいキャリアパスは、世界に一つ、唯一無二ですから。及川さん、倉田さんと就活・キャリアについてお話させて頂きました。お2人それぞれの考え方、価値観が至言に満ち溢れていてすごかった!就活はテクニックもありますが、本質的には自分の価値観を振り返り、どんな考え方で働くことに臨みたいのか、それを熟考しPDCAを回すまたとない機会だと思います。テクニックは時代とともに移ろいますが、考え方はいつの時代でも、転職や社内キャリア形成でも適用できる共通性がありますね。
倉田さんと木川さんととても楽しい鼎談でした。引き出してくださった佐藤さんにも感謝です。
とっても魅力的な皆さんが大事にしていたのは自分らしさと自分の哲学、そして目の前のことに一生懸命であること。
逆境、不遇、様々な理不尽をポジティブに変換する力はどこからと思いながら聞いていました。
全ての時間は何かのチャンス、そう思える視点の広さが大切だと気づける鼎談でした。メタ認知。
皆さまの参考になれば嬉しいですが、私自身お二人+佐藤さんのインタビューにパワーをいただきました。
ありがとうございました😊