35兆円企業の“実験都市”、シアトル現場リポート
NewsPicks編集部
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アマゾンリアル本屋の目的の一つは、「どの本を売るかはamazonが決める」ということ。この本屋が成功すれば、他の書店もamazonランキングで棚割りを決める。おのずと出版社はamazonでの売上を争うことになり、仕入でも広告でもamazonは更にイニシアチブが取れる。
もう一つは、「あらゆるアイテムのショールーム」。本やDVDより、むしろ手に触れてみたい物を1点だけ置くようになる。衣類やロボットや匂いのするものなど、画像では伝えにくい物を触らせて、無駄な在庫は持たずに「注文はネットで」と誘導する。
ショールーム効果の是非については、たまにamazonでも人気のない商品を店別に1点忍ばせとけば、売上上昇額でだいたい分かる。
いずれにしても、ネットのためのショップであり、見た目がTSUTAYAのようでも、狙いがまったく違う。
と、思うよ〜!本日より、知らぬ間にそのサービスにどっぷり浸かってしまう、Amazonの進化について描く特集「アマゾン化する世界」を掲載いたします。予告編は、彼らの城下町であるシアトルの現場レポート。すでに30以上のオフィスビルが林立しており、2万人以上の社員が集まる市街地は、まさにアマゾンの成長をそのまま体現していました。どうぞ、よろしくお願い致します。
なるほどこれくらい人数いると面白いな。インターステラテクノロジーズも頑張ってこれくらいの街を北海道に作れるといいな