何が罪深いかって、「発達障害」のその先には投薬治療すなわち優生思想があるってこと。ここで処方される薬というのは中枢神経に作用するもので「覚醒剤」と類似の構造を呈する。そんなものを安易に子どもに飲ませるというのは、有知無知に関わらず、子どもの生涯にわたる損害・権利の剥奪・虐待以外の何物でもない。 保育や教育現場のキャパ不足の問題が放置され、その責任の所在を「子どもの子どもらしさ」に押し付けている状況が今の発達障害ブームだ。 2004年の発達障害支援法の制定により、製薬会社や支援事業者の利権が絡み、子どもとその親を迷宮入りさせながら、その市場は巨大化の一途を辿っている。 日本の支援制度は「排除」「隔離」が色濃く、欧米のインクルーシブ教育とは程遠い。日本人特有の「恥」の心理や同調圧力が増幅させるのか、親が頭をクールダウンして至る所に張り巡らされたトラップから子どもを守らなくてはならない。
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