「僕も経験ある」角田裕毅、“無線がアツい”20歳の新チームメートに金言!? 「エンジニアたちは…」舞台裏の実情にも言及
2025年もRB(レーシングブルズ)でのF1参戦が決まっている角田裕毅が、12月25日放送の「2024 Wednesday F1 Time」で、話題の新チームメイトについて言及した。 【映像】角田の“新同僚”、アジャーの素顔 来季からチームメイトとなるイザック・アジャー(20)について、番組MCのサッシャが「角田選手のことを尊敬していると言っているみたいですけど」と切り出すと、「多分1回スクールで会ったんですね。アジャー選手が海外から来るみたいな(タイミングで)」と言及。 続けて「その時にある程度知っていたので、そこからF1に上がって。ある意味(お互い)HRS(ホンダレーシングスクール)から来たと言っても過言ではないですよね。もちろん道は違いますけど。だから(2人で)チームをどこまで引っ張り上げられるのかっていうのは、見どころかもしれないですね」とコメントした。 また、サッシャは、「(アジャーは)無線がアツい印象があるのですが…」と話を向けると、角田は「それ(=無線)が良い方向に行くのか悪い方向に行くのかは彼次第ですけど、僕も(苦戦した時の)経験があるので」「彼なりに(ヘルメットを被った時の)自分のキャラクター性もあるし、性格もある。それは自分で見つけるしかない」と言及。 「ただ、エンジニアたちは結構フィードバック優先ですし、あまり好いてない人もいるので。その辺は面白くなりそうですね」と、アジャーの心情に配慮しつつコメントした。 (ABEMA de DAZN/WEDNESDAY F1 TIME)
ABEMA TIMES編集部