「血も凍るようなタックル」顔面を蹴られて大怪我のドンナルンマにファン戦慄「信じられないほど無謀なプレー」「片目を失うところだった」
「驚いたことに主審は警告を与えなかった」
まさかの大怪我だ。 パリ・サンジェルマンは現地12月18日、リーグ・アン第16節でモナコと敵地で対戦。4-2で勝利した。 【画像】顔面に無数のホッチキスの針...ドンナルンマが衝撃の大怪我 この一戦に先発したGKジャンルイジ・ドンナルンマは22分に負傷交代。シュートを放ったウィルフリード・シンゴがドンナルンマを飛び越えようとしたが、右足のスパイクでドンナルンマの顔面を蹴り飛ばす格好に。イタリア人守護神はプレー続行が不可能となった。 イギリス紙『The Sun』は「PSGは血も凍るようなタックルでゴールキーパーを失った」と報道。「スター選手は顔にひどい傷を負い、血を流した」と伝え、ショックを受けたファンの声を紹介する。 「信じられないほど無謀なプレー」 「あと2センチで片目を失うところだった」 「今夜のドンナルンマの負傷は恐ろしい」 「文字通り醜くなっている」 「イエローカードにも値しないのに...衝撃的だ」 傷を負わせたコートジボワール人DFにお咎めはなかった。 「シンゴは、そのわずか9分前にデシレ・ドゥーエへの激しいタックルですでにイエローカードを受けていた。しかし驚いたことに、主審は再びコートジボワール人選手に警告を与えなかった。ドンナルンマは右目のすぐ近くに壊滅的な傷を負い、それがもっとひどい結果につながる可能性もあったにもかかわらずだ」 ドンナルンマはしばらく戦列を離れるかもしれないが、早期復帰を願いたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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