中居正広 女性と高額示談金トラブル 代理人弁護士「守秘義務の対象」解決済みと説明
タレントの中居正広(52)に、女性に対して高額な示談金を支払うトラブルがあったことが24日分かった。本紙の取材では問題は昨年6月ごろに発生。中居と女性が食事した後にトラブルが起きた。トラブル後、中居と女性側との間で代理人を介した話し合いの場が持たれ、中居は慰謝料など8000万~9000万円の示談金を支払った。女性は当時勤務していた会社にトラブルを報告している。 【写真あり】超貴重4ショット!ゴルフ写真公開に「メンバー豪華すぎ」 本紙の取材に中居の代理人弁護士は事実関係について「守秘義務の対象」と説明。トラブルついては「解決に関して当事者以外の関与はございません」とし、解決済みであることは認めた。 本紙は24日までに女性が勤務していた会社に質問状を送付し、この日に返答があった。事実関係や示談金で解決した経緯などについては「回答を控えさせていただきます」とした。 問題があった食事会を巡っては、放送局の幹部が関わったとの情報もあるが、当該の放送局は「事実と異なりますので、明確に否定させていただきます」と説明した。