「スポーツ PR アワード2024」最優秀賞に三重ホンダヒートが輝く 川崎フロンターレを僅差で下す
スポーツナビは17日、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰する「スポーツPRアワード2024」を開催した。日本全国のスポーツ団体の方々による投票で選ばれた最優秀賞には、三重ホンダヒートの「社会で輝く『人』を育てる!本気のHEAT授業」が選ばれた。川崎フロンターレは僅か1票差でVとはならなかった。 第6回目となった「スポーツPRアワード2024」では、審査員として日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎様をはじめとする豪華審査員の皆様にご参加いただき、最優秀賞として三重ホンダヒート(ソーシャルグッド賞)、優秀賞として川崎フロンターレ(ユナイテッド賞)、全日本空手道連盟(コミュニティ賞)、千葉ジェッツふなばし(ソーシャルメディア賞)、徳島インディゴソックス(エコシステム賞)が選出された。 ■「スポーツPRアワード」とは スポーツPRアワードは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰するものです。 スポーツ団体から2024年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策を募集し、優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有・インプットすることで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目指しています。 ■「スポーツPRアワード」審査基準 入場者数、売上、フォロワー、会員数などの実績、目新しさなどの新規性、SNSやサポーター間で盛り上がったなどの話題性、他社にはない独自施策などのユニークさ、人、モノ、お金、時間のコストパフォーマンスの観点から、審査員に選考いただきました。 ■「スポーツPRアワード2024」審査員 •川淵三郎様(一般社団法人日本トップリーグ連携機構会長) •村井満様(公益財団法人日本バドミントン協会会長) •高橋義雄様(早稲田大学スポーツ科学学術院教授) •田中ウルヴェ京様(スポーツ心理学者/博士 ソウル五輪アーティスティックスイミング・デュエット銅メダリスト) •大山加奈様(元女子バレーボール日本代表)