滝沢カレンも納得!?「モテる男の条件はクッション言葉を使わない」

TBSラジオ『こねくと』毎週 月曜日~木曜日 午後2時から放送中!

11月20日月曜日のオープニングは向井さんと、月曜パートナー・滝沢カレンのモテる男の条件についてのトークから!

モテる男はクッション言葉を使わない!?

向井:特に・・・なんて言うんですかね、意味はないんですけど、最近「どんな男がモテるのか」って調べてる時期に突入してるんですね。別に意味はないんですよ。

滝沢:意味はない?

向井:意味はないんです。

滝沢:無意識に?

向井:その・・・焦ってるわけじゃないですよ。でも、どんな男がモテるのか。

滝沢:携帯とかパソコンでですか?

向井:SNSで流れてくるんですよ。「モテる男の条件」って。

滝沢:最近の。

向井:その中に「モテる男はクッション言葉を使わない」っていうのがあったんですね。何かわかりますか?

滝沢:クッション言葉。なにかを包んでくれる、っていうことだから・・・使わない?

向井:はい。「モテる男はクッション言葉を使わない」

滝沢:あ!枕詞のことかな。

向井:例えば?枕詞?「たらちねの・・・」とかそういうことですか?それは使わないですよ(笑)

滝沢:それは使わないですよね。「そういえば、"この前僕も驚いたんだけど」とかを言わない。急に本題に入る。

向井:あー。でもね割とそういうことです。中身を見たらね、誰かを誘うときに、「明日暇なら」とか「明日空いてたら」「来週暇だったら」とか。これを使わない男がモテる、って書いてあったんです。「暇だったら会おう」とか。「暇だったら」の部分が要らないらしいんです。

滝沢:へー。なんでなんでしょう?

向井:「来週会おう。」とか。

滝沢:あー!一直線!

向井:一直線な方が良いっていう。なんかそこの「何とかだったら」とか「もし良かったらご飯行きませんか」とか。「もし良かったら」が要らないって書いてあって。でも私なんかはね、スケジュールがどうか?って話じゃないですか。

滝沢:そうですね。

向井:ってなったら、「忙しかったら良いですよ。」「忙しかったら全然後でも良いんですけど」とかもし来週空いてたら、っていう押し付けがましくないのが良いかな、と思って、むしろやってると思ってたんですけど、受け取る側の女性からすると、全員が全員じゃないんですけど、もうスッキリ言ってもらった方が良いっていう。「ご飯行きたいです。だからご飯行きませんか?」

滝沢:ああ。確かに。

向井:どうですか?これって。

滝沢:確かに言われてみると、「もし良かったら」とか言ったら、私たちが次に返信するじゃないですか。それが、逆にこっちが誘ってるみたいになりそうな気がしました。「もしよかったらご飯行きませんか?」「はい、行きたいです!」ってもし言ったもんなら、もうこっちが何なら誘ったみたいに思われそうな男じゃないですか。その付けてくる人。

一同:(笑)

向井:なるほどね。

滝沢:「来週会おう」だったら良いですけど。

向井:確かに結局こっち側から「良かったら」とか「暇だったら」っていうのは断る余地を含んでパスしてるつもりではいるんですよ。

滝沢:優しさですよね。

向井:そう。断って良いですよ、みたいな。でも確かにこれを残すことによって「行きたいです。」ってなったら断る余地もある上で、私は「行きたい」を選びました、になっちゃうってことね。

滝沢:なんかちょっとこっちが上、厚かましいみたいになっちゃう。

向井:重みでいうと、本来なら誘った男側が比重重いはずなのに、これを答えたことによって、天秤がグッと傾いちゃう感じになるっていう。

滝沢:気が今ですけどしましたので、確かに「来週ご飯行こう」の方が。

向井:こっちに重みがあるもんね。

滝沢:ありますよね。100ありますよね。こっちがその1週間7日分の2日を渡すとするじゃないですか。

向井:そんなスケジュール管理しっかりしないと、飯って行けないもんですか?(笑)こっちは1日お渡しします、みたいな。

滝沢:「ご飯行こうよ」って言われて、例えば月曜日と火曜日が空いてました。「月か火なら行けますよ」って言った方が。

向井:まだ男に比重がありますよね。

滝沢:「じゃあ月曜とか火曜」とか。きっと言うじゃないですか。それはもう完璧に綺麗な「男からの誘い」。男の気持ち。

向井:なるほどね。

滝沢:ってなる気がしました。

向井:どっちに重みがあるかじゃないですけど、男性がこうしたいです。常にこっちの思いが強いです。っていう状態が見えた方が、なんか良いなって思う人が多いのか。

滝沢:追われたいんです。私達は。

一同:(笑)

滝沢:365日ずっと追われたいんですけど、追ってくれないから追うんです。私達は。

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