余命4か月の末期がんと診断されてから、「持ち物を根こそぎ処分し、未練はない」と言う森永卓郎さん。モノや人間関係に執着するのは「一種の依存症」と考え、50年前から自分の死期と向き合ってきた。生前整理を終えた森永さんが今、「遺言」として一番伝えたいこととは。【写真】譲り先は次男!私設博物館まで建てた森永さんのコレクションが凄すぎる「きちんと死に支度をしてから逝こうと」2023年12月にステージ4の末期がん