日本郵便に違約金の扱いで行政指導です。日本郵便は、ゆうパックの配達で委託業者に誤配やたばこの臭いなどのクレームがあった場合の違約金制度を導入していて、額は一定の目安を設け各郵便局が決めています。こうした中、関係者によりますと、一部で違約金について十分な説明もなく、1件あたり数万円に及ぶ額を設定していた例があったほか、業者によっては支払いをドライバーに転嫁していました。公正取引委員会は、これらの行為