デイリー新潮
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全編で「考えさせられた」ドラマ 「海に眠るダイヤモンド」はなぜ、視聴率が低調だったのか
考えさせる作品と視聴率の関係TBS「日曜劇場海に眠るダイヤモンド」は感動をもたらしてくれた。一方で視聴率の低さが話題になった。全回平均の世…
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本当に日本が終わる…予想より20年以上早い出生数70万人割れ “なにもない”地方に求めたいこと
29年後のはずが7年後に石破茂総理がもっとも力を入れる政策のひとつが「地方創生」だ。12月24日には、これから施策を進めるための「基本的な考え方…
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親に会えるのもあと何回…帰省の今こそチャンス「簡単だけど効果大」な親孝行3選
年末年始は、休暇がカレンダー通りの人にとっては「奇跡の9連休」である。実家に帰る人もおおいだろうが、その際、意識するのが親の“老い”である…
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老いた親に「好きな人」ができたら…親孝行のチャンス? “恋バナ”と“メイクの助言”をすべきわけ
シーズン2が配信中のNetflixの恋愛リアリティショー「あいの里」の出演者は、35歳から60歳。ただ、それは“ショー”の中での話に留まらないという。…
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「9・11同時多発テロはなかった」 気付けばとりこになる“あまりにもよくできた”陰謀論(中川淳一郎)
イスラエルがシリアに侵攻しましたが、この国が何かをするとネット上が陰謀論で盛り上がる傾向にあります。ディープステートだのフリーメイソンだの…
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巨人から明かされた田中将大の年俸1億6000万円、その“中身”とは? セ球団査定担当がみた“実績”“実力”以外の妥当性と「出来高」の意味
楽天と雲泥の差のリスペクトプロ野球巨人が楽天を自由契約になった田中将大投手(36)を獲得した。来季年俸は1億6000万円プラス出来高払い。今季年…
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主力選手が続々と米移籍 日本球界の“空洞化”に懸念も…メジャーが次に狙う選手の“実名”とは
2年連続3度目となるシーズンMVPに輝いた大谷翔平(ドジャース)を筆頭に、日本人選手の活躍が目立った2024年のメジャー・リーグ。今オフも海外フリ…
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「みどりの窓口」削減に「青春18きっぷ」改悪も…2024年に注目された「鉄道」ニュースを総ざらい
現場のJR東日本社員はどう感じているか今年ほど、鉄道に関する様々な問題がネットニュースを騒がせた1年はないかもしれない。その多くに共通するの…
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玉木「国民民主党」にイラ立つ石破「自民党」…それでも悪者と化したラスボス「宮沢洋一」を交代させられないワケ
宮沢税調会長の不機嫌の理由年収「103万円の壁」の協議をめぐり、クリスマスイブの12月24日、自公国の税調会長による会談が行われず、波紋を呼んで…
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杏里、海外人気曲のアニメーション動画に反響 新旧ファンを取り込んだライブも完売御礼…Adoによる「CAT′S EYE」カバーでさらなる躍進なるか
今や世界的人気となっている日本のシティ・ポップ。特に、1978年にデビューした女性ボーカリストで、シンガーソングライターでもある杏里は、アルバ…
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シティ・ポップの次なるブームを「杏里」が牽引 竹内まりややユーミンを抑えた“世界でいちばんの人気曲”は、まさかの「シングルB面」だった!
2010年代後半から、音楽ストリーミングサービスの普及によって各国の楽曲が気軽に聴けるようになり、今や世界的な人気となった日本のシティ・ポップ…
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神木隆之介の「1人2役」すら、大いなるどんでん返しへの“伏線”だった 「海に眠るダイヤモンド」の仕掛けに驚嘆
70年間の人間ドラマ12月22日の放送でもなお“ロス”が止まらない、TBS系の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」。「逃げるは恥だが役に立つ」や「アン…
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年間478本「番組出演本数ランキング」4位に上り詰めた意外な芸人 きっかけは「ラジオ」だった
無理をしない自然体お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が「2024タレント番組出演本数ランキング」で4位に輝いた。ニホンモニター株式会社が…
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「既成政党はインチキで守られている!」 百田尚樹氏が怒る「不平等過ぎる選挙ルール」
先の衆議院選挙で作家・百田尚樹氏が代表を務める日本保守党は比例代表の得票率2.1%を獲得し、小選挙区と比例代表合わせて3名の候補者を国会議員に…
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「韓国とは断交でもいい」 百田尚樹氏が語る「トランプ期待論」と2025年の展望
激動の世界情勢――とは使い古されたフレーズだが、この数年ほど激動が感じられた時期も珍しいのではないか。ロシアのウクライナ侵略、イスラエルの…
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もう不要?今年の漢字 五輪の年は4回連続「金」…主催者は「今後もあり得る」
師走の風物詩的に取り上げられ、毎年12月12日の「漢字の日」に日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」。今年は1995年の発表開始以来、30回目…
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57歳おじさん消費経済アナリストの「2024年“誰得ベストバイ”」7つを発表します
2024年の締めくくりとして、消費経済アナリストの「今年のベストバイ7つ」を発表します。担当編集者の発案企画で、57歳のオヤジのベストバイを公開…
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「うちの夫はバカ」 尹大統領の“美魔女妻”が語っていた本当の夫婦関係 「大統領専用機に友人を乗せたり、どちらが大統領か分からない」
弾劾訴追案の可決で罷免の危機にある韓国・尹錫悦(ユンソンニョル)大統領(64)だが、同様に窮地に立つのが金建希(キムゴンヒ)夫人(52)だ。浮…
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6代目山口組の年末恒例行事 司組長や高山若頭の動向と「和親合一」のこれから
2代目國領屋一家にて12月13日、例年通り6代目山口組の事始めが執り行われた。事始めとはもともと花街における師走のしきたりで、新年の準備を始める…
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「何人殺したか覚えていない」…獄中死の“筧死刑囚”が記者に残していた“怖すぎる肉声” 「死刑になるのは当然やろ」
12月26日、大阪拘置所で、筧(かけひ)千佐子死刑囚(78)が病死していたことが報じられた。筧死刑囚は、2012年から13年にかけて、遺産取得の目的で…