マクドナルドエヴァンゲリオンのコラボメニューとして、2025年1月6日(月)から2月上旬まで期間限定で「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」と「メキシカンチーズチキン」が登場しています。ATフィールドをイメージしたオリジナルバンズの「エヴァンゲリオンバーガー」が一体どんな見た目や味なのか気になったので、実際に食べてみました。

エヴァンゲリオン×マクドナルド奇跡のコラボ第二弾エヴァンゲリオンバーガー3商品、新登場「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」「メキシカンチーズチキン」「チーズダブルてりやき」2025年1月6日(月)から期間限定販売 | マクドナルド公式

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「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」と「メキシカンチーズチキン」を買ってきました。コラボだけあって、包み紙にはエヴァンゲリオンの2大ヒロインであるレイとアスカがプリントされています。



まずは「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」から食べてみます。



ATフィールドをイメージしたというオリジナルバンズにはガーリックマヨソースとステーキソースを合わせたビーフパティ、ザク切りポテトパティ、チーズがサンドされています。



半分に切るとこんな感じ。ざく切りポテトパティは外はカリカリ、中はほくほくとしており、ニンニクの香りがガツンと来るガーリックマヨやステーキソースとの相性は抜群。ポテトを具材にしたバーガーは味が単調になってしまうことがありますが、「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」は2種類のソースでしっかりと濃厚な味がついており、最後まで飽きることなくシンクロ率100%な味わいを堪能できました。



続いて食べたのが「メキシカンチーズチキン」です。



チキンパティにはタコスミートフィリングとマヨソース、チーズ、ピクルスが合わせられています。



タコスミートフィリングはトマトをベースにスモーキーな風味とピリ辛さがプラスされており、チキンのうまみをよく引き出しています。さらに、マヨソースとチーズが後味をマイルドにまとめ上げており、やみつき感がありながらも子どもや辛い物が苦手な人にもオススメできそうな一品となっていました。



「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ(税込540円)」と「メキシカンチーズチキン(税込490円)」は、全国のマクドナルド店舗で2025年1月6日(月)から注文可能です。また、同日からは2024年にゴジラとコラボしたゴジラバーガーである「チーズダブルてりやき(税込530円)」も復刻しています。