連勝は『8』でストップも…チェルシー指揮官「パフォーマンスは素晴らしかった」

2024年12月23日(月)13時30分 サッカーキング

スコアレスドローに終わったチェルシー [写真]=Getty Images

 チェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督が、エヴァートン戦を振り返った。22日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 プレミアリーグでは5連勝、公式戦では8連勝中と好調なチェルシーはプレミアリーグ第17節でエヴァートンと対戦。今季はリーグ最多の得点を記録しているものの、敵地での一戦では最後まで得点を奪うことができず、0−0で試合は終了した。なお、チェルシーがリーグ戦で無得点に終わったのは開幕節のマンチェスター・シティ戦(●0−2)以来、2試合目となった。

 それでも、公式戦連勝が「8」でストップした試合後、マレスカ監督は「これは本当の試合だった。選手たちのパフォーマンスが素晴らしかったので、私はとても満足している」とチームの戦いぶりに賛辞を送った。

「時には違う試合をしなければならないし、私たちは違う試合をすることを学んでいるところだ。彼らはクリーンシート(無失点)という点ではヨーロッパ最高のチームの一つだ」

「選手たちには先週のブレントフォード戦(○2−1)よりも満足していると伝えた。私たちはあらゆることを試した。もちろん、常にもっといい結果を出すことはできるけど、ここは私たちにとってだけではなく、プレミアリーグ全体でも厳しいスタジアムなので、とても満足しているよ」


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