「ゴリゴリの濡れ場があるエロ映画」加護亜依、解雇され芸能界に復帰するも「あの手この手で脱がせようとするおじさんが…」忍び寄る芸能界の闇を告白

2024年12月31日(火)7時55分 ABEMA TIMES

 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。トップアイドルから転落後、ポルノ映画などのオファーが来ていたことを明かした。

【映像】当時話題となった加護のセミヌード写真集(複数カット)

 有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。

 授業を聞くメンバーには、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。

 12歳からモーニング娘。のメンバーとして活躍し、トップアイドルの地位を築いていた加護。しかし、2度にわたる未成年喫煙と、ヤンチャな彼氏との草津旅行が週刊誌によって報道され、加護は事務所を解雇されてしまった。

 騒動後、両親の離婚など様々なことが重なり、心が疲弊していた加護は、彼氏と一緒に逃げるようにロサンゼルスへ渡った。芸能界しか生きる道がないと考え、女優として芸能界復帰を目標に、ボイトレやオーディションに励んでいたという。

 加護は20歳の時に日本に帰国し、芸能活動を再開したが、最初に来たオファーは「未成年喫煙騒動やモーニング娘。の暴露」に関する仕事だった。こうした話が直接持ち込まれたことで、それまで事務所によって守られていたことを痛感したという。

 そして、暴露系オファーの後で近づいてきたのが、「あの手この手で脱がせようとするおじさん」だった。加護は「騒動を起こした若いアイドルの元には脱がせようとするおじさんが大量発生します」といい、実際に来た例として、「映画のお仕事が来て、よく調べるとゴリゴリの濡れ場があるエロ映画だった」と明かした。

 このオファーでは、脚本を持ってきたスタッフから「濡れ場は別の人に移し替える」と説明され、一度は引き受けたという。しかし、後々聞いたところポルノ映画だったことが判明し、最終的には断ったことを明かしていた。

ABEMA TIMES

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