大阪府警察とNo.1タクシーアプリ『GO』が共同で防犯強化施策を実施　タクシーで安全・安心なまちづくりに寄与

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大阪府警察とNo.1*タクシーアプリ『GO』(https://go.goinc.jp/)を展開するGO株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：中島 宏)は、2024年10月下旬より、大阪府内のタクシー事業者と共に、特殊詐欺などの防犯を強化する取り組みを開始します。大阪府警察とGOが共同で製作した防犯ステッカーを大阪府内のGO加盟タクシー車内に順次貼付するほか、一部車両の後部座席タブレットにてPRを行い、「タクシー車内で起きる犯罪をゼロに」することを目指してまいります。
* data.ai by Sensor Tower調べ - タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数（App Store/Google Play合算値） - 調査期間：2020年10月1日~2024年9月30日

｜特殊詐欺犯への警告やカスハラ防止および市民への防犯啓蒙をタクシー車内で実施
タクシーにおいては、捜査機関より法令に基づく照会があった場合、タクシー事業者側ではドライブレコーダー映像を、GOが運営するタクシーアプリにおいては該当者の移動データの提供など、各社が日頃より捜査協力を行なっております。この度、年末の移動が増える時期に向け、タクシー車内で起きる犯罪をゼロとすべく、新たな防犯活動として、大阪府警察とGOが共同で車内掲示ステッカーを製作しました。

｜タクシー車内で起きる犯罪をゼロに、そしてタクシーで安全・安心なまちづくりへ寄与
ステッカー掲出により、強盗や無賃乗車、カスタマーハラスメントをはじめとしたタクシー車内で起こる可能性のある事件に加え、特殊詐欺に加担する者への警告および、市民への意識向上・防犯啓蒙を行います。本ステッカーは大阪府内のGO加盟タクシー事業者に配布され、順次掲出を行なっていく予定です。あわせて一部車両では、タクシー車内の後部座席タブレットで流れるタクシーメディア『TOKYO PRIME』にて放映します。本取り組みを通じて、安心・安全なまちづくりに寄与することを狙います。
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