子どもたちの探究的な学びを応援する教育プロジェクト 「STREAMチャレンジ」のファイナリストが決定!

2025年1月7日(火)14時16分 PR TIMES

〜表彰式を1月18日(土)19日(日)にライブ配信〜

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、子どもたちが人型ロボット「Pepper」やAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAM(※1)チャレンジ」の表彰式を2025年1月18日(土)と19日(日)に開催します。表彰式は、YouTubeでライブ配信しますので、ぜひご視聴ください。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/153/69393-153-eeafa263cdee7f3981c306f1c96d5b38-2560x1541.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「STREAMチャレンジ」の開催は今期で8回目(※2)です。今年度はAIやロボット、ICTを学ぶ若年層をさらに増やすため、一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田洋久)が運営する全国の高校生を対象とした第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024 Presented by日立ソリューションズ・クリエイト」の新部門として実施します。


表彰式では、ファイナリストに選出された15チーム(Pepper部門10チーム、AI部門5チーム)が取り組んだプロジェクトの成果を発表し、社会で同様の課題解決に取り組む有識者がプロジェクトテーマごとのフィードバックを行います。

■出場ファイナリスト(五十音順)

Pepper部門
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/153_1_bf68cb10f82ddc0f08cf3357d5e354ce.jpg ]

AI部門

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/153_2_5086f5df509d508ed3d7ff6fa3e80175.jpg ]

■第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024 Presented by日立ソリューションズ・クリエイト」開催概要
「シンギュラリティバトルクエスト」は、パソコン部や情報処理部、ロボコン部やeスポーツ部など、コンピュータを駆使して活動するギーク系部活の高校生が、これから求められる最先端のAI/ICTに関する知識やスキルを学び、チームで参加し全国の頂点を目指す、国内においては先駆けともなる競技大会で、2019年の第0回大会から今年で6回目の開催となります。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/153_3_0ca81a9d9432ea329fd435ec0c14784c.jpg ]

■️「STREAMチャレンジ」開催概要
「STREAMチャレンジ」は、子どもたちがPepperやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究活動を応援する教育プロジェクトです。実社会で必要な気づきや自分で考える力を育み、子どもたちの可能性を広げるきっかけになることを期待しています。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/153_4_73273f003968f1187e77fb4451afbd41.jpg ]

※1:「STREAM」とはSTEAM教育(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、 Mathematics(数学)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。
※2:前身の「Pepper 社会貢献プログラム プログラミング成果発表会」を含め2018年から開催されています。
※3: AIチャレンジは、ソフトバンク株式会社が提供するこれからの社会で求められるAIを使いこなせる「AI活用人材」を探究学習を通じて育成する実践的な教育プログラムです。


■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界9カ国、21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。

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